調子に乗っていたけれど、エライ目には遭わずに済んだ
いつものように帝国劇場を右に見て、早朝のタクシーと同じ速度で馬場先門の交差点を進む。
和田倉門の信号に右折矢印が出ていることを確認し、モトGPよろしく左足を出しながら減速。(๑•̀д•́๑)キリッ
矢印は出ているけれど、念のため横目で横断歩道を渡っているヒトおよび渡ろうとしている人がいないことを確認する。
誰もいないことが確認できたから、キャスターを立てるためにフロントブレーキを残しつつバーグマンをパタンと倒す。
途端、横断歩道手前から路面の色が変わっているコトに気づく。
路面がウエットだよ!!←この写真は後日撮ったものなの。夕方近くだから、結構乾いているね。
今まで路面はドライだったし、深夜にもあめは降っていなかったハズ。
アウト側を確認すると駐車車両やヒトはいない。
不思議とコケる気はしなかったけれど、これで万が一コケても被害は自分一人だ。
(この時点では車体を起こしてブレーキングという発想はない)
車体を結構倒しているから、これ以上フロントを強くかけるとかえってコケちゃう。
ブレーキをリリースして少しだけアクセルを開けながら曲がっていくと、なんとかコケずに曲がっていく。
ビバ!ダンロップ!!ヽ(^◇^*)/
これがOEタイヤだったらダメだったと思う。
タイヤのウエット性能、すごく大切だねぇ。
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