この前のお休みの日にさ、ちび子と映画のはしごをしようと出かけたのさ。
午前中１本、午後２本の予定で出かけたのだけれど、１本観終わり、お昼をしていると、
「お洋服を見に行きたい！」（*'∀'人）
と予定変更宣告が。
午後の２本も見たかったけれど、そう言うのだから、しゃーなしだ。
モールへ行き、
４時間半
かけて、じっくりお洋服をお選びでしたよ…。
最後に入ったお店の店員さんに同情されるほど頑張ったよ、おとーちゃんは。 (￣△￣)
【閲覧注意】避けれない僕が悪い【おっさんの足の写真あり】
今行っているキックのジムには、素人コースで行っているのだけれど、
素人さんはほんの一握りで、それなりに経験を積んだ人が多いんだよ。
プログラムの１/３は基礎練習で、残り２/３は、その時目があった人とランダムで軽いスパーリングをするのがいつものパターン。
当然、僕より経験のないヒト、同じくらいの実力のヒト、かなり実力が上のヒトとかいてさ、
僕より経験のないヒトにはわざと打たせてみたり、蹴る時も受けやすく蹴る。
かなり実力が上なヒトとやるときは、打たせてもらうことが多い。
隙があれば、当然反撃も受けるけれど、そんなにダメージを受けることはない。
実力が同じくらいのヒトとやるのが一番面白い。
蹴りも割と本気で蹴るし、パンチの速度もほぼ全開。
パンチは当てないようにするけれど、当たる時もあるし当然当てられることもある。
ある日の練習。
体重差３０キロ位の上級者と当った。
僕の方が軽いし力がないから、頑張って相手をしてもらう。
このヒト、やっている間に興奮するタイプらしく、フルパワーで振り切ったローキックがぼくを直撃！
膝蓋骨が飛んでいくかと思ったよ。
さすがに途中では止めなかったけれど、それ以降は動けない。
パンチだけで残り時間を乗り切るよ。
「実力差があるのになんだよっ！」
って思うけれど、そういう競技なんだから当たり前なんだよね。
避けれない僕が悪いと思う。
この時はダメージが大きく、４日くらいジムに行けなかった。
動けるけれど、同じところを蹴られると泣いちゃうから。
これの他にも、やっぱり足を蹴られすぎて、階段の上り下りに支障をきたしたりもする。
お嫁様は、「お金を払って、怪我をしに行ってる」と笑う。
叩かれたり蹴られたりして喜ぶ趣味ではないのだけれど、
「いいぞ、もっとやれもっとやれ」
と思う。
もっと強くなりたい。
ちび子とお洋服を買いに行った後日談。
ちび子、その翌週にも、今度はお嫁様を引き連れて最後に行ったお店にまた買い物に。
「セールスを一生懸命されて、少し大変だった」 (´Д｀) =3 ﾊｩｰ
と、ちび子。
僕の時の顛末を知っているお嫁様は、
「１時間半で済んでよかった（はーと）」
よかったねぇ。うらやましいよ。
ちび子曰く「相手にしてあげるのは、今だけだよ。頑張って」
だってさ。
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