昨日の昼間は風が強かったけどとっても暖かでしたね。
笑いの少ない夫婦なので笑いを求めて浅草演芸場へ行ってきましたよ。
本当はバスか電車で浅草へ行くつもりが、季節外れの暖かさだったので
嫁さんとタンデムボルティで行ってきました。
まずは雷門近くの駐車場、ここはバイク専用駐輪場もあって良いです。
一日停めて600円、地下1Fなので急な雨でも大丈夫、
地上に出ると雷門の交差点という立地の良さです。
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kotsu/parking/asakusa/
開演まで時間があったのでお昼ごはん
浅草で天ぷらと言えばこの名店 「大黒屋」
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003696/
そこでは一番安いメニュー、天丼( えび1本、きす1本、かき揚げ1本 )1,550円を
頼みました。
さっくり系の天ぷらとは違うしっとり系の天ぷらです。
かき揚げの中にはエビがプリっぷりと入っていてこちらでも充分ですよ。
そして浅草寺散策、アジア人が多いです。
中国語、広東語、タイ語、韓国語が飛び交っています。ここは国際観光地ですね。
ぶらぶらっと裏路地を歩いたりして
食べあるきなのでスイーツを
和菓子「楓」でこのチョコだんご・・・・ 洋と和が結合してますね。
チョコバナナの中身をだんごにしたようなものです。
頃合いもよくなって浅草演芸場へ
こういった落語の寄席に行くのは初めてです。
一番最初の前座はこの正蔵の息子から始まりました。
まだアマチュア感があって下手くそでしたが、次からはそれなりに上手な人が出てきましたよ。
2代目林家三平(正蔵の弟)もお父さんの芸風っぽくて面白かった。
林家ペーも盛り上げてくれて楽しかったなぁ。
オオトリは林家正蔵、もとはこぶ平ですよ。
イメージではヒロミにイジられ頭を引っ叩かれていた記憶しか無かったのですが、
寄席では貫禄が出て落語の出来も惹き込まれて笑わされて良かったです。
他にもミュージカル落語や古典落語や漫才や色物、昔からの紙切り芸も楽しかった。
久々に粋な江戸弁を堪能しました。
寄席が終わったのは21:00、外に出る頃には暖かった日差しも空気も冷え冷えに
昼間に目をつけていた洋食の名店「ヨシカミ」へ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003654/
ここではオムライスを食べました。
うますぎて申し訳けないス!
食後は夜のお散歩
夜の帳に浮かぶ幻想的な5重の塔
あれだけ外国語が飛び交っていた仲見世も閑散としていました。
22:30にバイク駐輪場へ戻りました。
ここの駐車場は23:00迄開いてます。
夜は流石に冷えてきますね~。予想通り震えながらの帰宅ツーリングでした。
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ニッポンのワンダーランド浅草は今日も元気です。