昨年も何度か秩父方面へツーリングに行ったのですが、
そのたびに気になっていた、奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」
寒い日が続くこの時期ならではのツーリングスポットかもしれません。
行きはのんびりと下道を通り、松伏方面から春日部経由でR16号線を通り、
県道15号で秩父方面へ、川越の初雁橋では白い富士山と山々が見えてテンションが上がります。
R299に入り、正丸トンネルを抜けると路肩の雪がちょこっと増えて来ました。
てなことで、道の駅芦ヶ久保へ到着 バイクはいませんね。
奥に見えるのはバイク駐輪場ですが、雪でバイクを止められない
秩父のイチゴで作られたいちご大福をここで食べました。 うま~
R299よりR140に入り三峯神社方面へ
路肩の雪はますます増えて来ましたね~。
とろこどころに「路面凍結」との標識が、、、、、、怖ぇ
でもまぁ、凍結路面も無く、無事三十槌の氷柱駐車場に止めることが出来ました。
バイクは200円也
河原へ降りてくと幻想的な氷の芸術が見えて来ました。
なんとまぁ、綺麗なことか、夜はライトアップされるようです。
芦ヶ久保でもあった秩父名物B級グルメ「みそポテト」
オーダーがあってから3分間かけて油であげてくれます。
アツアツでウマウマ~
冷えきった体を温めるため、みそつちの氷柱から2Kmほど戻ると大滝温泉(遊湯館)へ
かじかんでいた指先も温泉で生き返りました。チョ~気持ちいい
帰りはR140で長瀞のわきを抜けて花園I.Cより関越で帰りました。
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ラッキーなことに全面ドライでアイスバーンは一箇所もありませんでした。
冬ライダーにお勧めポイントです。