僕は会社の最寄駅から、会社まで約15分くらい歩いているんだよ。
朝の通勤時間は小学生の登校時間と重なり、多くの小学生とすれ違う。
電車は時間通りに駅に到着するので、各ポイントに着く時間は決まっている。(時計を見ながら歩いているということもあるけれど)
今日は何となく子供達が少なかった気がする…。
最後にすれ違う集団が足りない気がするよ。
そう思いながら歩みを進めていると、遠くにもう一集団が小走りにやってくる。
「ああ、誰が集合に遅れたのかな」なんて思いながら、彼女、彼らともう少しですれ違うところで、
一人の女の子が
「あのおじさん、いつもあっちにいるんだよ!」
とお友達に言っているのがまる聞こえ
「いつもあそこですれ違う」に訂正してもらいたいものだ。
それじゃあ、何か不審者みたいじゃないか。
それと同時に、
「僕も無条件で”おじさん”と言われる様になっちゃったんだなぁ」
と、思わず苦笑い。
途端、
「あ!笑ってるよ!!」
と一人が言うと、
何人かが
「笑ってる!!」
「笑ってる!!!」
と口々に騒ぎながら僕とすれ違う。
子供は無邪気だねぇ。
明日になったら
「不審者が出た」
なんてことになってないだろうな!!
朝の通勤時間は小学生の登校時間と重なり、多くの小学生とすれ違う。
電車は時間通りに駅に到着するので、各ポイントに着く時間は決まっている。(時計を見ながら歩いているということもあるけれど)
今日は何となく子供達が少なかった気がする…。
最後にすれ違う集団が足りない気がするよ。
そう思いながら歩みを進めていると、遠くにもう一集団が小走りにやってくる。
「ああ、誰が集合に遅れたのかな」なんて思いながら、彼女、彼らともう少しですれ違うところで、
一人の女の子が
「あのおじさん、いつもあっちにいるんだよ!」
とお友達に言っているのがまる聞こえ
「いつもあそこですれ違う」に訂正してもらいたいものだ。
それじゃあ、何か不審者みたいじゃないか。
それと同時に、
「僕も無条件で”おじさん”と言われる様になっちゃったんだなぁ」
と、思わず苦笑い。
途端、
「あ!笑ってるよ!!」
と一人が言うと、
何人かが
「笑ってる!!」
「笑ってる!!!」
と口々に騒ぎながら僕とすれ違う。
子供は無邪気だねぇ。
明日になったら
「不審者が出た」
なんてことになってないだろうな!!