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これでよいのか、神奈川県警

2007年06月14日 16時15分57秒 | 住・環境

不祥事が続いた神奈川県警は庶民に対する愛情のかけらもない。

公務員は奉仕精神が最重要だ。地方自治体でもその精神は変わらないはずだ。ところが神奈川県警は「庶民を陥れる、だますに似た行為、お金を巻き上げる、獲物ハンターの精神にあふれている。

その最たるものが交通関係だ。違反切符を乱発することを最大の喜びとしている節がある。

 具体的に説明しょう。

 (1)多摩川土手にある神奈川県多摩区の道路から中野島商店街への左折は午前と午後に侵入禁止になっている。買い物客への配慮か。土手の道は狭く商店街への左折も狭く、商店街の看板に気を取られていると小さな14-17の数字の表示を見落とす。一度、左折すると獲物がかかったと喜びにあふれる神奈川県警の警官が道の横に寄れと合図する。その数5人。知らずに左折する車が非常に多く、5人でも対応できないのだ。

釣りで「入れ食い」と言う言葉のとうりである。面白いほど引っかかる。奉仕精神が一滴でもあれば「どうしてこんなに見落とすのか」と討議して是正するのが本道だ。

「ボーナスを稼ぐためか」と聞くと「7000円では・・・」と微妙な返事が警察官から出る。

何でこの5人たちは全力をあげてこんな小さなことに熱中するのか。人件費、諸手当、そのほかを含めると40代,50代のベテラン警官は相当な費用になる。違反切符の売り上げよりもほかに目的があると思える。

中野島商店街の入口に「侵入禁止」の立て看板でもおけば警官はいらない。あるいは1人が入口に立ち、左折しようとする車を止めればよい。4人分の人件費、つまり税金の無駄つかいが減らせる。

公安委員会も馬鹿だ。一つ手前の道で左折して商店街に入れば、何のおとがめもない。この差は20mほどだ。200mを走るのと180mを走るのとどんな差があるのか。商店街に車を入れたくなければひとつ手前から入るのも制限しなくては意味がない。地元の車はバンバンひとつ手前から商店街の道に侵入している。

要するに違反キップの数を増やしたいのだ。検挙率が極端に低い警察はなりふり構わず、小さな目につかない表示を置き、隠れて違反者を大量に捕まえる。

 国民に対する奉仕などはどこにもない。

ゆえに神奈川県警は最低と言わざるを得ない。

続編は後日、まだまだおかしなことがあります。