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ひどいぞ神奈川県警 (2)

2007年06月16日 05時46分29秒 | 住・環境
前回、神奈川県多摩区中野島商店街の進入禁止を書いた。人どおりが少なく寂れた商店街に今も残る時間で進入制限し、それを盾に違反切符をとりまくる。
 
 警察に努めると国民に対する愛情は薄れる人種に変身するのか。ストーカーに付きまとわれ身に危険があっても対応しない。そして殺されるなどがあった。

 さて神奈川県警は交通違反キップを乱発するのがお好きなようだ。

 大分前だが町田市と相模原市の堺、神奈川県の道で最高の警官による獲物ハンターを目撃した。

 国道16号線横浜方面道路。町田市から神奈川県に入るすぐのところで、脇から(町田市)16号線に合流。進入車線が100m以上あり、すぐには本線に合流禁止のラインマークがある。込み合う16号線でも昼間は本線がガラ空きの時がある。そこで早く本線に合流したいが人間の本性だ。つまり空いているときに合流したいわけだ。

 この心理を狙い神奈川県警は獲物狩りに大活躍する。10名近くの警察官が脇道に隠れていて、早めの車線変更を見張る。特に道路が空いているときを選び。

 面白いほど獲ものがかかる。だから10人では足りないぐらいだ。違反の罰金額は多くない。それよりも違反検挙率を上げたいわけで、獲物が捕れ易い場所を温存してベテラン警察官が「入れ食い状態」の釣りを楽しむ。

 脇道から進入してすぐに本線に合流するのは危険だ。しかし1台も走っていない時は早く本線に入るほうが危険は少ない。

 もし国民への愛情のひとかけらでもあれば1人の警察官が合流禁止の合図を送ればすむ。もっと簡単なのはゴム製の小さな柱を20本も立てれば進入できなくさせる。しかしそれをやれば神奈川県警は違反検挙率を大きく下げることになる。つまり警察官は自分たちの成績を上げるために、国民を無視していると考えられる。他県から神奈川に侵入するとこのような落とし穴が無数にある。

 次回は小田原厚木道路を書く予定。