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切腹に値する裁判官が多い 1

2011年06月17日 16時37分21秒 | Weblog

 

 過去の裁判で不当な判決を下した裁判官は多い。自白だけの証拠で40年間監獄に入れられ、この程無罪が確定した2人。

 皆さんの記憶にあるだけでもたくさんある。

 中には無罪かも知れないのに死刑が執行されたと思われるケースもある。

 相対的に裁判官は不勉強だ、人の命の重みも感じない人が多い。

 6月16日読売新聞朝刊の検証3ヶ月、7には河合弁護士は浜岡原発の訴訟、複数の非常用デーゼル発電機が津波で冠水し、全電源が喪失する危険性にも言及していた。だが斑目原子力安全委員長は電力側証人として「二つ同時の故障はない。これ一つの割り切りです」と言い切った。この判断は今回の福島原発で完全に崩れ、大事故になっている。

 2007年の判決も「発電機の同時故障を想定する必要はない」と請求を却下した。もし浜岡原発が今回の大津波に襲われていたら、この裁判官はどうするのか。切腹してお詫びすべきだ。裁判官とは押しなべてこの程度の低いレベルだ。

 先ず、死刑になることは100%ない。自分が下した判決で職を失うこともほとんどない。40年間監獄に収監されて、このほど無罪で開放された2名の元死刑者に対しても、謝罪の言葉もない。

 私はマンションの売主の権利関係不正問題で民事裁判の原告になったことがある。ガスの排気関係で2名死亡した。土地も売主が勝手に分筆して、自分個人の所有に登記していた。表参道の土地、20坪以上だ。

 さてこの民事裁判が時間の無駄で、裁判官は2年ごとに移動して、自分の任期中に解決しようとしない。これを見抜いている被告は具体的解決を示さない。結局、7年以上かかった。それも私が余りにひどい裁判に腹を立てて「この事実をアメリカのマスコミに通報する」と怒りやっと裁判官の重い腰を上げさせて、和解にこじつけ20坪の土地は取り返した。

 さて斑目委員長の言葉を全面信じた裁判官は、他の客観的な、科学データーを判決前に諸外国から集めたのか。特にチエルノブイリやスリーマイル島の原発事故を詳細に検討したのか。一度事故が起これば原発は日本国を潰す恐ろしさがある。

 要するにすべての裁判官は自分の安易な、勉強不足の裁定で日本国が傾くなどは夢にも思わない。もし日本国が潰れても、何のお咎めもない。だから日々、低迷しているのだ。

 もし死刑や切腹刑があれば、真剣に問題解決に当たるだろう。

 これは全高級官僚にも当てはまる。

 もちろん国会議員はより重い刑が望まれる。

 このままでは日本国は存続できないだろうと思われるからだ。