飲酒でひき逃げが後をたたない。
引き逃げ、一人死亡で死刑でもしない限りなくならないだろう。
昔から「酒でも飲まなきゃやっていけない」と不運を嘆く人がいる。
この人が多くなってきたのではないか。
仕事・家庭も面白くない。やりきれない気分を酒でごまかす。そうでもしない限り生きて行けない。
バリバリバリュウと言うテレビ番組がある。「べらぼう、極端」とも言えるお金持ちが登場する。
職業は医学関係者が圧倒的に多い。
医師は一般人に比べて何十倍、何百倍も価値がある仕事をしているのか。
例えば声の悩みに医学はそんなに力がない。声帯手術は何度も繰り返される。
薬は副作用があり、それほど効果がない。
この点から見れば医師の収入は2、3倍であるべきだ。
多くの人々に意識・無意識で世の中にやりきれない憤りがある。
この憤りを少なくしない限り犯罪、事故は減らないだろう。
「酒を飲まなくてもよい」状態を多く作り出すべきだ。