70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

超時代遅れの町役場

2006年03月29日 22時18分00秒 | みんなの未来
ある町に越した。

 信じられないほど遅れている。

 建物は超近代的で、ものすごいお金をかけた。

 しかし中身、町長から末端の職員まで、あほらしいぐらい、遅れている。

 町民へのサービスを知らない。

 例えば原付、軽自動車の税金を取る窓口に、普通自動車の免許書き換え、プレートナンバーの書き換えの案内を求めると、十数人いる職員の誰も知らない。何処に行けばよいのかを聞いたら、20分ぐらい掛り、しかも定かではない。

 転入の窓口の横にあるのに、転入者のためのナンバー書き換えの案内書ひとつない。わからない。

 役所では何もやらないのが一番よいが昔あった。

 これが3万8千人ぐらいの町にははびこっている。

 正面玄関の総合案内で聞いたら、ほとんど何もわからない。おばさんがパートでいるみたい。

 町長への手紙、ご意見などは全く受け付けない。

 例えば、駅前の町営の駐車場を1年に1回抽選する。今年は55人があふれたと言う。そんなにあふれるのに半数以上は他所の町の住民が同じ条件で利用するらしい。いや4000円高いが。

 先ず町民から抽選する。あまれば近隣の他所の町民に分ける、などは考えない。

 こんな馬鹿馬鹿しいはなし、苦情も上には伝わらない。

 だから何も改善されない。

 90歳の転入届をすると委任状がいると言われ次の日に出直す。

 届けた人に身分証明を求める。健康保険証を出すと、記入が終わり、もうひとつ証明するものを出せと言う。運転免許証を出すと、これなら1っでよいと後で言う。住所は以前の町だが・・・。

 郵便局に振替口座の転入に行っても、窓口の人はわからず後ろの人に聞きに行く。

 地方はド素人の集まりか。それが日々低きに流れるのだから、最悪だ。

 地方の公務員、その類を全て集めて教育する必要がある。

 四分の一人前の働きに1.2人ぐらいの手当てが与えられているようだ。

 どうやら日本は地方から潰れるな。

 発展途上以下と思った。