joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

同級生

2004年09月05日 | 日記
僕がよく行くレンタル・ビデオ店に、小学校の頃の同級生が働いている。今日、ビデオを彼女にレジしてもらったら、カウンターの後ろで店長らしき人と少し笑っていた。

これはなんなのかな。彼女は僕のことを覚えていて、その話を店の人としたことがあるのだろうか?それで僕が来たからなんとなく笑ってしまったのだろうか。これって意識しすぎ?常識的にはそうだな。

お互い小学生以来だし、そもそも彼女が僕のことを覚えている確証はない。そもそも僕と彼女は小学校のときですらちゃんと会話したことはないのだ。なのにどうして僕が笑われるんだ?

でも、こういうのはなんとなくたのしい。たとえ彼女がじつは僕のことをまったく忘れていたとしても。小学生は確実におとなになっているのです。

こういうのってなんかおもしろいよね。

余分なものが出ていく

2004年09月05日 | reflexion
部屋の物の整理をする。身体を動かすと言うのはいいことだ。なにか体の毛穴から余分なものが放出されてているような気がする。「頭で考えるよりもなにか体を動かしたほうがいい」と最近も言われていた。

体を動かすことで、現実に戻れるという部分もあるのかもしれない。あ、これもまた頭で考えすぎなことなのかな。

『僕の生きる道』

2004年09月05日 | 映画・ドラマ
今頃になって『僕の生きる道』をみる。

おもしろい。まだ3話までだけど。草薙くんはだめな男の子という役柄がはまっている。芸能人じゃなかったらほんとにもてなさそうだ。でもそれは、彼がどれだけ役者としての才能に恵まれているかということなのでしょう。

『僕と彼女と彼女の生きる道』のときとおなじようなコートを着ているのが興味深かった。きっとどちらの作品も、脚本、役者、スタッフに奇跡的に恵まれた作品なんだ。フジテレビにもこんなに真面目にドラマを作ろうとしている人たちがいるんだ。