『僕の生きる道』を全部見終える。うーん、このドラマは9話目ぐらいまでで語りたいことをほとんど語っているのかもしれない。だから、最期の10,11話ぐらいは大体予想した雰囲気で話が終わっていきました。
★以下、ネタばれあり。
とても印象的だったのは、中村先生(草なぎ君)が亡くなった5年後に吉田君という生徒が教師として母校に帰ってきたこと。強迫的に勉強しか目に入らずまわりの人のことを考えられなかった少年が、ハートをもった人間として、また中村先生に憧れて教師として高校に戻ってくる。そう来たかー、という感じでした。これは予想できなかった、さすがに。
そのときの吉田君の顔が、がり勉のころとちがってとても柔らかい顔に見えたのもおどろいた。髪を切って目をはっきり見えるようにしていたからかもしれないけど、この生徒役の俳優(多分ジャニーズの子)は演技がとても上手いのかもしれない。
このラストでドラマがうまく締まったように思います。
TOEICの勉強は、すこし模擬問題をやってみてがく然とする。リスニングがわかんないよー。リスニングはどうすれば上達するんだろう。
思うに、リスニングというのは頭や心が柔らかい人に向いているのじゃないだろうか。一つ一つわかろうとする完ぺき主義、お勉強主義、受験主義では、やわらかい頭をもてない。もちろんリスニングの上手い人も訓練はしているのだろうけど、それは左脳的な完ぺき主義とはちがうのだと思う。
とにかくやっていくしかない。でも、リスニングの勉強って難しいんだよね。CD付きの本を手に入れても、テキストをみたら何を言っているのかわかるけど、それでリスニング力が上達するかどうかはわからないし。
効果的なリスニング訓練法ってどういうものなんだろう。
★以下、ネタばれあり。
とても印象的だったのは、中村先生(草なぎ君)が亡くなった5年後に吉田君という生徒が教師として母校に帰ってきたこと。強迫的に勉強しか目に入らずまわりの人のことを考えられなかった少年が、ハートをもった人間として、また中村先生に憧れて教師として高校に戻ってくる。そう来たかー、という感じでした。これは予想できなかった、さすがに。
そのときの吉田君の顔が、がり勉のころとちがってとても柔らかい顔に見えたのもおどろいた。髪を切って目をはっきり見えるようにしていたからかもしれないけど、この生徒役の俳優(多分ジャニーズの子)は演技がとても上手いのかもしれない。
このラストでドラマがうまく締まったように思います。
TOEICの勉強は、すこし模擬問題をやってみてがく然とする。リスニングがわかんないよー。リスニングはどうすれば上達するんだろう。
思うに、リスニングというのは頭や心が柔らかい人に向いているのじゃないだろうか。一つ一つわかろうとする完ぺき主義、お勉強主義、受験主義では、やわらかい頭をもてない。もちろんリスニングの上手い人も訓練はしているのだろうけど、それは左脳的な完ぺき主義とはちがうのだと思う。
とにかくやっていくしかない。でも、リスニングの勉強って難しいんだよね。CD付きの本を手に入れても、テキストをみたら何を言っているのかわかるけど、それでリスニング力が上達するかどうかはわからないし。
効果的なリスニング訓練法ってどういうものなんだろう。