
あと「青森さくらマラソン大会」まで2週間を切ってしまった。
日曜日は仕事もあって走るのは止めたけど、また今日から、夜はジムで走り込みをしようと思う。いつものように、大会直前になって慌てて練習をするという体たらくは今回もまた変っていない。
だからいつも大会本番は悲惨なことになる。毎回その繰り返しだ。怠け者の宿命だろうか。
今回も慌てて今頃走り込んでるし・・・。
困ったものだ。

ゆっくりと休んだ日曜日はNetflix。
岩明均の傑作漫画「寄生獣」を原作にした、Netflixのドラマ「寄生獣 -ザ・グレイ-」全6話を一気に観てしまった。
一話が1時間以内で終わるので、6話だと何とか頑張れる。もちろん、内容が面白いということがその前提だ。
岩明均の漫画「寄生獣」は大好きだった漫画で、当然にして全巻コミックで揃えて読んでいた。
読むまでは、勝手におどろおどろしいイメージを抱いていたのだが、読むといい意味で裏切られる。ユーモアがあるし、クリーチャーものによくある、押せ押せの強引さで引っ張ってゆく感じもなく、独特の世界観わ持っているのだ。そこが岩明均の漫画「寄生獣」の大きな魅力に繋がっていた。

ところが、Netflixの韓国ドラマ「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、観てみると原作とはまったく違っていた。
誰かがネットの書き込みで、本ドラマの原作はあの「寄生獣」であるものの、単に漫画の実写ドラマではない。いっそ「スピンオフ作品」と捉えるとわかりやすいと言っていたけど、確かにその通りで、主人公も男性から女性に代わり、いつもの韓国ドラマテイスト満載の(つまり、リアルで尖がっていて、ハラハラドキドキのアクション・シーンが次々に押し寄せる、あのパターン)、これまでの韓国ドラマ「地獄が呼んでいる」とか「Sweet Home -俺と世界の絶望-」とか韓国映画「新感染ファイナル・エクスプレス 」などの系譜を踏襲しているのだ。
ちなみに、今回のドラマの監督兼脚本であるヨン・サンホ氏もまた、漫画「寄生獣」の大ファンのようだ。

ある日の夜、無数の「寄生生物の卵」が韓国国内に舞い落ち、その寄生生物が入り込んだ人間による無差別殺傷事件が起こったことから、撲滅のための寄生生物対策組織「グレイ」が誕生する。
一方、スーパーの店員をしながら貧しい暮らしを送る女性ー主人公であるチョン・スインーが、レジでのトラブルから変質者の男に付き纏われ、暗闇で刺されて瀕死の状態へと陥るのだが、その直前、偶然落ちてきた寄生生物に寄生されてしまう・・・。
物語はここから怒涛の展開を見せ(こういう見せ場づくりが韓国ドラマって本当に巧い!)、宿主であるスインの身体を治すために力を使ってしまった寄生生物(ハイジと名付けられる)との奇妙な共存関係が生まれ、15分間という時間制限付きで頭部を変形させることができる「変異種」として、寄生生物からもグレイからも狙われることになる。
これはこれで面白かった。
そして特筆すべきはラストのラスト。
ビックリした。思わず仰け反ってしまった!
あの人気の日本人若手俳優がラストでいきなり登場するからだ。
これは当然続編もありでしょう!