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淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

さいとう・たかを「ゴルゴ13」をもう一度第1巻から順番に読んでいこうと思っていたけど、結局テレビアニメに切り替えて、今それをゆっくり観始めてる。

2021年10月13日 | Weblog
 1968年から漫画雑誌「ビッグコミック」で連載され続けている、さいとうたかを氏の劇画「ゴルゴ13」。
 そのさいとう・たかを氏が残念にも亡くなり、これで「ゴルゴ13」も完結かと思っていたら、今後も作品として連載してゆくらしい。

 「ゴルゴ13」は、ゴルゴ13と呼ばれる超一流のスナイパー、デューク東郷の活躍を描いてゆく劇画で、コミックス(単行本)としてはこれまで202巻刊行され、「ギネス世界記録」にも認定されている。

 実はこの劇画が大好きで、これまでも「ビッグコミック」だけじゃなく、「増刊」や「別冊」のシリーズを買って読んできたファンの一人だった。
 ただ、最近はほとんど「ビッグコミック」自体を読んでいないし、発売されている「増刊」も「別冊」も買ってはいない。いつか暇になったら、まとめて読もうなんて漠然と考えていたのである。

 ところが原作者の死去もあって、この際だからコミックス「第1巻」から読み込んで、そこから順番に202巻まで読み切ろうと思い、「Amazon」でちょっとずつ買い求めるべく検索していたら、ふと、それよりもアニメでまずは観ていこうと考えを変え、結局、先日からテレビアニメに切り替えて見直ししているという次第。

 アニメで観る「ゴルゴ13」もなかなかいい。
 20分程度で一話完結だし、ただ何も考えずにぼんやりとテレビ画面で観ていられるのも〇なのだ。
 全部で50話。楽しみながら寝る前のひととき、部屋の電気を消して蒲団に潜りながら観ている。
 ちなみに、今回のアニメ化のゴルゴの声優は舘ひろし。
 まあ、妥当でしょうね。







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