大晦日の紅白歌合戦を辞退した「スマップ」。理由が、「去年、ヒットチャートに新作を出せず、あくまでも旬の歌で勝負したい」ということらしい。潔いと言えば潔い。
そのスマップ。久々の新作がいきなりチャートの第一位。作詞が竹内まりあで、作曲がエリック・クラプトン。その話を聞いて、最初はクラプトンとスマップ? って驚いたけれど、まあまあそれなりに妥当な線。話題性もあってトップを取りました。
しかし、平原綾香は粘り強い。またまた「jupiter」がランク・イン。楽曲が素晴らしいから当たり前なのだろうが、「優しい時間」の主題歌もいい出来なので、これも発売とともにランク・イン確実でしょう。こういう売り方って正解だよね。
ラルク・アン・シエルも「Killing me」が久々のトップ。
ラルクも強い。一時、活動停止でどうなるのかと思っていたら、地道にシングルを出し続けている。これもプロデュースがしっかりとしていて戦略性があるから。
オレンジ・レンジがまだ売れ続け、ヒップポップ系や新人のロックバンドがいきなりチャートに上るなど、今月も乱降下が激しい日本の音楽シーンですが、山下達郎の新作が20位以内に入るなど、今月も、新人とベテランがちょうどいい形で競い合っています。
これってある意味、健全じゃない? 淳一
そのスマップ。久々の新作がいきなりチャートの第一位。作詞が竹内まりあで、作曲がエリック・クラプトン。その話を聞いて、最初はクラプトンとスマップ? って驚いたけれど、まあまあそれなりに妥当な線。話題性もあってトップを取りました。
しかし、平原綾香は粘り強い。またまた「jupiter」がランク・イン。楽曲が素晴らしいから当たり前なのだろうが、「優しい時間」の主題歌もいい出来なので、これも発売とともにランク・イン確実でしょう。こういう売り方って正解だよね。
ラルク・アン・シエルも「Killing me」が久々のトップ。
ラルクも強い。一時、活動停止でどうなるのかと思っていたら、地道にシングルを出し続けている。これもプロデュースがしっかりとしていて戦略性があるから。
オレンジ・レンジがまだ売れ続け、ヒップポップ系や新人のロックバンドがいきなりチャートに上るなど、今月も乱降下が激しい日本の音楽シーンですが、山下達郎の新作が20位以内に入るなど、今月も、新人とベテランがちょうどいい形で競い合っています。
これってある意味、健全じゃない? 淳一