MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今年初めてのピラカンサ池

2021年02月19日 | カワセミ

最上流のホバリングポイントが不調になってきたので、久しぶりにピラカンサ池へ様子見に行ってきました。

今年は年明けからホバリング狙いでしたので、池は今年初挑戦…と言うことになります。

時間は12時から14時までの2時間足らずでしたが、飛び込みは3回程、午前中にはホバリングも見せてくれたようです。

これは、川から池に移動…と言うことになりそうですね。

機材:OM-D E-M1 MarkⅢ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

12時38分 久しぶりに、ピラカンサのお立ち台どまりを見ました。 ISO640  1/1250  F/5.6

ここから続けて2回飛び込んでくれました。

12時40分 バックが煩くて、絵的には頂けませんが、とりあえず久々のダイブショットでした。 ISO320  1/1250  F/5.6

 

この後は奥の池に入ったまま出て来ず終いでしたが、考えてみれば飛び込みをこのレンズで撮るのも初めてだったんですよね。

感触としてはAFの食いつきも良く、スピードも問題無いようです。

これなら、明日も試してみようかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予想はしていましたが…。

2021年02月18日 | 野鳥

今日は、ボウズ覚悟で最上流ポイントに出かけました。

16時頃までは待機するつもりだったのですが、冷たい北風に待つ気が失せて15時に引き上げました。

結局カワセミの姿を見ることはなかったので、今後が心配です。

OM-D E-M1 MarkⅢ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

14時33分 イソシギ 焦点距離:438mm    ISO400  1/1250  F/5.6

カワセミの姿を載せられれば良かったのですが…。

とりあえず、13時から15時までの状況レポートでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OLYMPUS ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO でジョウビタキを撮ってみました。

2021年02月14日 | 野鳥

カワセミを待つ間に、今年ここを縄張りにしているジョウビタキの雌を撮りました。

カワセミ撮りのテストは、ほぼテレ端、TC1.25×をONだったので、こちらはOFFで撮影。

機材:OM-D E-M1X + OLYMPUS ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

焦点距離 300mm(35mm換算値:600mm) ISO400  1/1250  F/8      2400×1800pixでトリミング → 800×600pix に縮小

 

川に降りて水浴びを始めました。

焦点距離 400mm(35mm換算値:800mm) ISO640  1/1250  F/8  

以上、少しブログの更新の間が空きそうなので、ジョウビタキで繋いでみました。

明日は雨のようですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OLYMPUS ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO 色々試しています。

2021年02月12日 | カメラ関連

今日も午後出勤で、順光を使ったカワセミ狙いです。

(今日は薄曇りだったので、順光…とはなりませんでした。)

先日も撮りましたが、もう一度試したかったのが“プロキャプチャーL”と“鳥認識AF”を使っての飛び出しです。

今日の午後、カワセミの出は良くなかったものの、飛び出しは何とか2回の撮影チャンスがありました。

まずは上流側の木にとまったところから。

13時47分 500mm ISO1250  1/1250  F/5.6

 

プロキャプチャーLの設定 連写速度:18fps  プリ連写枚数:6枚

14時19分 下流側のヨシから飛び出し。(ちょっとシャッターが遅かったかな?)ISO640  1/1600  F5.6

 

14時24分 上流側の石から。こちらは“プロキャプチャーL”と“鳥認識AF”が上手く決まったようです。 ISO1600  1/1600  F5.6

 

この後、数回ホバってくれました。

14時20分 500mm ISO250  1/250  F/8    23連写の内4枚

 

14時20分 500mm ISO200  1/250  F/8    31連写の内4枚

 

いつもなら15時過ぎにはホバリングのピークが来るはずなのに、下流に飛んで行ったきり戻って来ません。

16時まで待とうか?と思いましたが、もしホバ祭りになって枚数が増えると後が大変なので、引き上げ決定!

次はどんなテストをしましょうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OLYMPUS ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO(MC-20 使ってみました)

2021年02月10日 | カメラ関連

カワセミのホバリングが相変わらず好調のようです。

それなら、調子の良い時に色々試してみよう、と思います。

このニューレンズ ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO 、1.25倍のテレコンを内蔵していることが一つの売り物です。

さらに外付けの MC-14、MC-20 を加えて、最大1000mm(換算値2000mm)として使えるんですよね。

事前の作例で、MC-14は使える雰囲気でしたが、MC-20に関しては、イマイチの印象がありました。

実際、私の撮影対象に2000mmを使う機会があるとは思えないのですが、一度くらい撮ってみたい気はしますよね。

MC-14については既にテスト済みで問題ないことは確認していますので、今日はMC-20を使ってみましょう。

まずは、とまりものから。

※あらかじめお断りしておきますが、本体を500mmにしておいたつもりが、ズームリングを回してしまったらしく、473mmになっていました。

後で気づいたのですが時既に遅し…。

まあ、5%程度ですので、そのあたりは…。(大目に見てやって下さい。)

ノートリミング  5184×3888pix→800×600pix    焦点距離:945mm(35mm換算値:1890mm) ISO1250  1/200  F/11

 

参考のために、MC-20を着けない状態(500mm)で撮った物をトリミングした写真です。

 2800×2100pixでトリミング 焦点距離:500mm(35mm換算値:1000mm) ISO4000  1/1250  F/6.3

2000mmでも、とまり物は使えそうな雰囲気なのですが…。

 

ホバリングを撮ってみました。

さすがに約2000mm、ノートリでこの大きさになりました。

ノートリミング  5184×3888pix→800×600pix    焦点距離:945mm(35mm換算値:1890mm) ISO320  1/250  F/11

 

2回トライしましたが、もう一つの方はかなり画像が甘く、使えませんでした。

このくらいなら、シャープネスをもう少し効かせれば何とかなりそうではありますが…。

もう1点、内蔵の TC1.25× をOFF にしてMC-20のみ使った作例を上げてみます。

4000×3000pix→800×600pix    焦点距離:756mm(35mm換算値:1512mm) ISO125  1/200  F/11

この大きさでも、こちらの方が大分良いことが解りますよね。

1回のテストで結論を出すのは早すぎると思いますが、一応、内蔵テレコンTC1.25×をOFFの状態でのMC-20は十分使えそうです。

これでも換算値1600mmになるわけですから。(ズームリング、回してなければ…。)

…と、こんなもんで如何でしょう?

また、機会があるたびに試してみたいと思います。

超望遠のテスト撮影でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする