MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

昨日に引き続き、ダイビング狙い(E-M1X + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO)

2021年02月20日 | カワセミ

昨日の状況から、もしかしてまた飛び込みを見せてくれるかも?という期待を込めてピラカンサ池へ。

到着時、カワセミは昨日と同じように奥の池でお休み中。

1時間以上待たされて、やっと10時過ぎにピラカンサ池に入ってきました。

結果、数回の飛び込みを見せてくれましたが、狙っていた魚のゲットシーンは残念ながら撮れずに終了。

今日は E-M1X ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO の組み合わせでしたが、ダイブショットもストレス無く撮れる感じがしました。

昨日(E-M1 MarkⅢ)と同じようにAFはかなり早く感じましすし、シャッターが落ちずに焦る…なんてことも今のところありません。

ダイブショットを2回

10時15分 今回は合成せず、5枚並べてみました。 300mm   ISO250  1/1250  F/4.5

 

次はいつも通り、5枚合成です。

10時16分 これで魚を咥えていたら、かなり格好良かったのですが…惜しい! 300mm   ISO500  1/1250  F/5.6

 今のところ、手放してしまった CANON 1DX MarkⅡ と比較して、ファインダーの見え具合以外に気になるところはありません。

(まあ、OVF と EVF の違いですから、これは仕方の無い所でしょう。)

自分との相性もあるのでしょうが、ダイブショットも狙い通り撮れる満足できるレベルにあるようです。

また色々試して楽しみたいと思っています。 

 

この後、雌のカワセミがやって来て、しばらくここの雄と並んだりしていましたが、お互いに威嚇などの行動は見られませんでした。

11時16分 奥のヤナギにとまった雌 400mm   ISO500  1/1600  F/5.6 

もしかすると、このままペアになる可能性があるかも?

 

雄雌共に川方面へ飛んで行ってしまったので、私はこれで打ち止め。

11時半終了。

 

 

 

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