カワセミが魚を撮るためにダイブをする時は、嘴を少し開いた状態で水中に飛び込み小魚を咥えます。
時々ミスして空振ったりもしますが、ターゲットが僅かに動いたためか、嘴が魚に刺さった状態で上がってくることもあります。
何度か見たことはあるものの、実際に写真に撮ったのは初めてでした。
見事に刺さってます。 この後はどうやって食べるんでしょうね? (^^)
EOS7D + EF300mm F2.8 ISⅡ USM ISO400 1/1250 F6.3
この2年目の雄が現在の所カワセミ撮影の主役なのですが、情報によれば、昨日、公園の立て看板に激突してしばらく動けなかったそうです。
理由は良く解りません。
もしかすると別の鳥に追いかけられたのかも知れませんね。
それでも今日は元気にホバリング、ダイビングをしていましたので、大事なかったようです。(ヨカッタ、ヨカッタ。)(^^;)
どこかに止まってくわえなおして、いつものぺしぺし撲殺!?
ガラスにぶつかるのは多いですけど、看板に衝突ってどうしたんでしょうね~???無事でよかったですね(^^)
足で押さえて…というのは無さそうなので、平らなところに留まって一度下に落とすのかも知れません。
魚の方はもう跳ねる元気は無さそうですしね。
希に二匹串刺しなんていう例もありますよ。(^^)
ベテランの方の話では、看板にぶつかることはあるらしいです。
やはりパニクった時なのでしょうけどね。(^^;)
その後、魚を宙に放り投げて咥え直していました。
カワセミも、そうするような気がしますが。。。
確かにアオサギなどは大きな獲物に嘴を突き刺して捕らえますよね。
一昨日も見たのですが、その時は地上に落としてから咥え直してゆっくり飲み込んでいました。
また、カワセミが小魚を咥え直す時は、確かに空中で咥えなおします。
また見事に貫通している事もあるので、そんな時はやりにくいでしょうね。(^^;)
何時かは見る機会があると思うので…。