MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今日の若雌は?

2020年07月27日 | カワセミ

金曜日、木道の泥除去作業に参加された皆様、お疲れ様でした。

それにしても、いつまで経っても梅雨が終わりませんね~。

 

お天気に文句を言っても始まらないので、俄雨にやられる事は覚悟して7時から池に出かけました。

作業後の二日間(土、日)も割と強い雨が降ったせいでしょうか?木道が洗われてかなり綺麗になっていました。

例によって早朝はいつも通り、カワセミ達はピラカンサにはやってこないで池の周りばかり。

8時26分 北側のヨシに若鳥が2羽。ISO1000  1/1000  F/4.5

 

この後、北側の小池から出てくる気配を見せないので、そちらを狙って“時間潰し”をすることにしました。

8時45分 ここで飛び込まれると、かなり暗いので厳しいですね。 ISO1250  1/1000  F/4

 

8時55分 珍しくエビではなく小魚を咥えていますね。 ISO1250  1/1000  F4

 

10時09分 この子はかなり色黒なので、いつもの若雌ではないようです。 ISO2500  1/1250  F4.5

 

10時16分 トベラにとまったところを見たのは何時以来でしょうか? ISO1000  1/1250  F/4.5  

 

10時18分 欄干に移動したた若雌。 ISO640  1/1250  F/4.5

ファインダーで様子を見ていたら、上の方を2回程見ていました。

これはホバリングの可能性がありますね。

ホバリングボタンに親指をおいて待ちましょう。

直後、上空に舞い上がってホバリング開始!(正解!)

10時19分 もうちょっと右でホバってくれればグリーンバックだったのにね~。 ISO100  1/320  F/5.6 (19連写の内5枚)

それでも撮れただけ良かったです。

予定通り、ちょっとだけ俄雨に濡れた甲斐がありました。

 

10時30分終了。

 

 

 

 

コメント
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