MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

梅雨は何時になったら…?

2020年07月16日 | カワセミ

天気予報通り雨は早朝に上がったようなので、予定通り池に出勤です。

それにしてもコロナウィルスに感染した人が、今日は東京都で286人とか。

いやいや、これ以上ひどい状況にならないと良いのですが…。

これで “Go To トラベル" なんぞを本気でやるつもりなんでしょうかね エ???

確かに観光業、交通機関などの業種が大変な状態なのはよく解りますが、ちょっとこの状況では早すぎるんじゃないでしょうか?

 

まあ、この話は置いといて。

池のカワセミ達、早朝にちょっとだけ雄親がやって来たらしいのですが、私が来てから帰るまでは幼鳥しかやって来ませんでした。

例によって北側の小池でザリガニ狙いの幼鳥ですが、この子はどうやら雌のようですね。

早速、目の前の欄干にとまったのでプロキャプチャーLで飛び出しのテスト撮影です。

機材: O-MD E-M1X + ED 300mm F4 PRO

7時29分 嘴の下側が、少し赤くなり始めていますね。 ISO2000  1/1000  F4

 

ピラカンサの中程から飛び出し。

8時21分 幼鳥はちょっと蔭になると、体が真っ黒に見えてしまいます。 ISO800  1/1000  F4

でもプロキャプチャー機能は、十分効果を発揮しているようです。

 

ピラカンサから飛び出して…。

8時35分 2枚目と3枚目の間に3コマ入っているのですが、長すぎるので省略しました。 ISO2000  1/1250  F5

 

10時06分 それにしても魚が捕れませんねえ。 ISO1000  1/1250  F5

 

北側の小池で樹上の見えないところから飛び出した!と思ったら目の前で連続ホバリングを…。

遅れたため1回目は照準器のみでシャッターを切ったら、案の定ピンボケ~。

2段目は何とか間に合ったのですが、ホバボタンを押す力が弱かったようで、SSは1/1250のまま…。

まっ、いいか~。

10時11分 かなり近い、目の前でのホバリングでした。 ISO1600  1/1250  F5  (17連写の内5枚)

 

この若雌がここの縄張りを取ってくれると楽しみなんですけどね~。

それにしても、また明日から雨模様。

梅雨明けが待ち遠しいです。

10時30分終了。

コメント
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