MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ミス連発でガックリ!

2018年03月23日 | カワセミ

雪の『春分の日』を挟んで3日間、悪天のため撮影はお休みでした。

今朝はいつもより30分遅れで池に着いたのに、最近の不調を皆さんよくご存じで、スタンバイはNさんとOさんのお二人だけ。

ちょっと寂しいかな?

でも予想通りカワセミは現れません。(6時20分頃に、ちょっとだけ姿を見せたそうです。)

もしかすると今日も1枚もシャッター切らずに終わり…?などという嫌な予感がしてきます。

でも8時過ぎ、悪い予感を裏切って雄カワセミが登場してくれました。

8時11分 池の縁に飛び込み、魚は無し。 ISO1000  1/1000  f/5.6

続けてピラカンサのお立ち台にやって来て、撮影チャンス!

8時15分 思わずニヤリとしたのですが…。 ISO1000  1/1000  f/5.6

すぐには飛ばないだろう、と露出の再確認をして、モニターから目線をカワセミに戻したら…。

「あれっ、カワセミがいない!」

既に飛び込んで大物をゲットしていました。(良くやるんですよね…これ。)

8時15分 叩いてるよ~。 ISO1000  1/1000  f/5.6

いつもならこれで休憩タイムなのですが、まだ続きました。

トベラに移動して、また飛び込む様子です。

8時33分 今日は食欲旺盛ですね。 ISO1000  1/1000  f/5

少し待たされて、ここから飛び込み。

8時43分 水出ショットは格好悪く撮れたので、削除!  ISO800  1/1000  f/5.6

この後1時間ちょっと開いて10時頃に再登場してくれました。

10時03分 ピラカンサのお立ち台にやって来ました。 ISO500  1/1250  f/5.6

「おや?」嘴に何か…。

拡大して見ます。

これは明らかに土が付いていますね。

と言うことは…。

試し掘りをしているのか、それとも…。

しばらくの間姿を見せない時間帯は、穴掘り作業を頑張っているようです。

ここから場所を変えて、北側の柳に移動しました。

10時11分 飛び込みスタンバイ、いつでもOKです。 ISO400  1/1250  f/5.6

予想していたとおり手前に飛び出し、そのままホバリング。

「やった!」とシャッターを押したら………落ちない。

ピントが合っているのに何で???(たまにあるんですよね、これ。)

シャッターを押し直している間に飛び込まれ、そちらも間に合わず。

何やってるんでしょうね~。(自己嫌悪、自己嫌悪…。)

今回も良型を捕ってお休み処から川へ飛び去って行きました。

これでまた1時間は持つことになりそうなので、諦めて引き上げることにしました。

最近煩っている座骨神経痛が余計に悪くなりそうです。(トホホ…。)

 

コメント
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