MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミ、0.125秒の動き その2

2013年02月18日 | 野鳥

写真的には前回と似ているので止めようかと思いましたが、予告してしまいましたので、予定通り〈珍しい?〉ホバリングです。

またカワセミ?と思われたらスルーしてください。(^_^;)

カワセミがダイビングをする時は、留まっていた場所から直接飛び込む時と、ホバリングをしてから急降下する時の2パターンがあります。

つまり小魚に狙いを付けるためだけにホバリングをすると思っていたのですが、今回は飛び込んだ後に見せてくれました。

長年通っている常連さんも見たことがないそうなので、やはり珍しいんでしょうね。

写真は前でも後でも変わりませんが…。

今回も連写を中抜きでアップします。

B_1

①ダイブ直後、小魚はゲットならず…でした。 通常はここから再トライのため留まり木に戻るはずなのですが…。

②省略

B_3

③あれ、反対方向を向きました。

④省略

B_5

⑤低高度のホバリング開始です。

⑥省略

B_7

⑦翼が上がり、横向き、目にキャッチライトが入り理想的なホバリングスタイルです。 この一枚が撮れただけでも成功です。

⑧⑨省略

B_10

⑩留まる場所を決めたようです。 ホバリング時間1秒弱でした。

⑪省略

B_12

⑫飛びます!飛びます!

⑬⑭⑮⑯省略

B_17

⑰着陸~。

魚を咥えた状態でホバリングしてくれたら最高だったんですが…。(それは無理ですよね。) このカワセミ君、行く度に面白い動きを見せてくれます。 おかげでカワセミネタが尽きません。 ありがた~い話です。(^-^)

コメント (2)
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