おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

尾道をぶらり

2015-04-13 23:11:47 | 旅の想い出
今日は、朝から取材3本。
しゃべり疲れました~~(汗)
なんせ、鼻声ですからね。しゃべりにくいんですよ~
ほんま、疲れました~~
明日も1件、取材あります。
ほんで、これを、原稿にせなあかんわけです・・・
がんばろ~

さて、昨日の続きですが・・・

竹原の次に行ったのは、しまなみ海道へと続く、
坂の町、尾道です~~

海岸にそって商店街もあるのですが、
映画のロケに使われているのが、小さな坂道。
山頂までのロープウエイもありました。

山頂近くに、千年寺というお寺もあって、
参拝する人もロープウエイを使うようですが、
せっかくなので?自力で登る、おっちゃんとおばちゃん・・・

なんでって、「猫の坂道」なんていう小道があるからです。
登っていくと、「招き猫美術館」なんてのもありました~



坂道の路地を登っていくと、古い家の門に、
石できた猫が迎えてくれてました~

入館料200円。
1階は、いろんな猫の置物とか猫グッズを販売、
狭い階段を上がった2階は、ギャラリーになってました。
撮影禁止なので紹介できないけど、大小いろんなグッズが、
所狭しと並んでました~



小道を上がっていくと、あちこちに、
石でできた猫の置物がありましたね~
ちょっと汚れてたけど・・・というか、
その辺りの建物もかなり古びて、人が住んでいるのか、
住んでないのか・・カフェとかもあったけど、やってるのかどうか。



尾道アート館。
空き家を改装したアートスペースらしいけど、閉まってます。
土日とかなら、やってるのかなぁ~



天寧寺の海雲塔。
尾道が見渡せる、なかなかの景観。



千年寺への道。
この辺りは、桜もいっぱい。
ピークを過ぎてたけど、まだまだキレイでした。



そして、猫もいましたよ!



めっちゃ、人なつっこい。



お寺までの階段を、登ってます~



途中の道で、何匹かの猫に会いました。
やっぱり、坂道って、猫が多いんや~

人なつっこいわりには、なかなかちゃんと撮らせてくれへんのですけどねぇ~



石段があったり、



小さな小道がいくつもあったり・・・

ほんの一部だけしか歩いてないんですけど、
このへんのお家って、どうやってリフォームをするのかな・・
なんて、ほんまに、思いますよ。
材木など資材を運ぶのもたいへんやん~

そのせいか、朽ちて、空き家になっているところも、
たくさんありましたね~

オマケ・・・



尾道の商店街です。

「招き猫美術館」の館長さんに、
「てんぐ寿司」さんが美味しいと聞いたので、
こちらで、ランチ~ 



にぎり寿司定食。980円。
菜の花とミョウガの辛子和え、赤だしが付いてます。

おいしい~~~!





町並み保存地区・竹原

2015-04-12 23:13:49 | 旅の想い出
なかなか風邪が治らず・・・
なのに、スケジュールがぎっしりで、昨日も、
桜を愛でに出かけてました~~~そらぁ、治らんわな(汗)

調子がイマイチなのは、あの球団と同じ・・(涙)
なので、今日は、1日自宅にこもってました~

いつものように、鼻詰まりがどうしても残るけど(泣)
明日は、しっかり仕事をしたいと思います!


さて、夫婦円満近場温泉の旅スペシャル(ん? 笑)
二泊目は、広島の竹原・湯坂温泉に泊まりました。
桜の花びらが舞うぐらい、風もあって、肌寒い日やったけど・・

話題の、竹原・町並み保存地域に行ってきました。
あの、「マッサン」のモデル、竹鶴政孝さんの生家のある町ですよ。
・・・某事務所に、お土産を持って行って、そう言うてんけど、
ドラマを見てる人、意外に少なく・・・・ま、そんなもんか~(涙)


ざくっと、町並みを激写?してきました。
朝イチに訪れたら、観光客も少なめでしたが、
帰り際には、バスで団体さんとかも来られてましたよ。



木造3階建て。



瓦のような陶板が敷き詰められた道路。



白壁、なまこ壁が印象的。



昭和57年に、国の選定を受けた町並み保存地区。
江戸時代から明治・大正・昭和とそれぞれの時代の建築物が見られる。
最古の建物は元禄4年(1691)年のものとか。



1650年頃、播州赤穂より浜式塩田が移入され、
塩田が盛んに行われるようになったという竹原。
竹原の塩が全国へ送り出され、廻船業も盛んになって経済的発展をとげ、
それに携わった人々によって町並みが形成されたようです。



国学者の頼山陽の祖父・頼春風の家。
大阪で医学と儒学を学び、帰郷して医業を開業。塩田経営にも乗り出し、
その一方で、町の子どもたちに学問を教え、竹原の文化の向上に尽力したとか。







松坂邸。
江戸末期の建物を明治期に改修されたとか。
波うつような独特の大屋根、その下のうぐいす色の漆喰、
大壁造り、塗込めの窓額つき菱格子の出窓、
ゆるやかにカーブした本瓦葺の下屋、彫をもった出格子、
与力格子など、非常に華やかな建物です。

塩田の必需品である薪問屋・石炭問屋を業とし、
塩田経営、廻船業、醸造業と多角経営を行うかたわら、
下市庄屋、割庄屋、竹原塩浜庄屋、竹原町長なども勤めたとか。



町並みの途中に、山手に向かって長い石段が・・・
西方寺の本堂へと続く石段です。



西方寺本堂横の高台にあるのが普明閣。
木造十一面観音立像が祀ってあり、方三間宝形造、
本瓦葺の二重屋根の舞台造りは、京都の清水寺を模したとか。

ここから、竹原の町が一望できます~

さてさて、町並みに戻ると・・・



竹鶴酒造の建物が見えて来ました。
江戸中期に「小笹屋(おざさや)」の屋号で製塩業を営み、
冬場に余剰の労働力を流用して酒造業を始めたようです。

壁に掲示してある資料を読むと、「マッサン」は分家の三男。
本家の跡取り息子が生後間もなく、相次いで両親が亡くなり、
後見人だった、「マッサン」の父が本家の酒造業を継いだそうです。

生家ではあるけど、分家の三男だった「マッサン」。
でも、そういう環境から醸造学を学び、やがて洋酒に目覚め、
「日本のウイスキーの父」と呼ばれる人になるんですね~



竹鶴酒造は、「マッサン」の父が後見した、
本家の息子の孫にあたる人が、現在も酒造りをしておられます。
小さな酒蔵で、手作業によるこだわりの酒造りをしているようで、
品薄で、残念ながら、販売はされていませんでした・・・(涙)

テレビの影響で売れたんですね~
地元の酒屋さんで在庫があるか聞いてみたら、

「取りに来てくださるるなら取り置きしますよ」

なんて言うてくださったんやけどね~(苦笑)

道の駅たけはらでも、竹原のお酒はいくつかあったのに、
「竹鶴」だけはなかったです。
そのかわり、ニッカウイスキーは置いてありましたよ。
・・・「竹鶴17」は、さすがになかったけど(苦笑)


さ、竹原をあとに、次に向かったのは・・・・


映画のロケ地でも有名な、あの町です~

ほんま、ミーハーでしょ!



宇和島城

2015-04-10 23:24:20 | 旅の想い出
今回の旅の目的は、ダンナの還暦祝い、結婚36周年、もあるけど、
愛媛県の宇和島城へ行くこと、なんですね~~
現存する天守12のうちの、一つやから。

そのわりには駆け足になってしまったのが残念・・・(涙)
松山城周辺で時間かかりすぎて。
道も混んでたし、駐車場がわからへんかったし、道も間違えて、
ナビを使ってるねんけど、なんせ、古いからね~
Ipadで位置確認をしながら・・ま、私の言うことはきかへんしね(苦笑)



でも、宇和島城は素朴で美しかった!
しかも、人も少ない~!
外国人は1人もいてない~
私らが天守に着いたときは、5人ほどしかいてなかったよ。
・・あとから団体さんが来はったけどね。

城づくりの名人と言われた、藤堂高虎が1601年に築城。
現在の天守は、後に入城した伊達氏が改築したそうで、
1661年~1672年頃に完成したらしい。



宇和島城の大きな特徴が、五角形平面の縄張り、
「空角の経始(あきかくのなわ)」で、これは高虎の設計。
四角形の縄張を予想して城を攻めてくる敵に対し、
実際は五角形だから、一辺が空角になる。
つまり、一辺は攻撃が手薄になるということ。

この一辺の空角は、敵の攻撃を避けられるとともに、
敵を攻撃する出撃口ともなり、また、物資搬入口ともなり、
城から落ちのびる場合の抜け道ともなるんですね。



高虎の縄張りは継承されるものの、
実際には、その後平和な時代を迎えるので、
この城が戦いの場となることはないんですけどね。



独立式の天守、三層三階、白壁の総塗り込め造り。
正面最上層の屋根には大きな唐破風、
その下の二層の屋根には大きな千鳥破風、
一層には二つの千鳥破風、
更にその下に玄関の唐破風、と変化をつけた屋根。

平和な時代につくられた天守は、
その前に見た、松山城と大きな違いがあります。



建具が入り、障子が貼られてます。
鉄砲掛けは作られているんですけど、
鉄砲狭間や弓狭間などが、まったく作られてないんですね。

式台のある玄関・・とかも、戦闘用の天守ではなく、
領主の威厳を表す建物という感じです。
現存する天守の中で、もっとも江戸時代らしい天守と言われています。



海に面し、お堀は海水を利用したとか。

昭和35年に修復されたようですが、屋根瓦とか、
古びた感じがなんとも素朴です。

石垣も修復中のところがあったり、
これを保存していくというのも、たいへんやろうなと・・・



お城周辺を含め、宇和島をもっとゆっくり味わいたかったけど、
時間がなくて・・・・なんせ、その日の宿泊先は、広島やからね~

大洲城も行きたかったのに行けず・・・

ダンナ曰く。

「四国も、なかなか制覇でけへんな~」

今治城も、あるしねぇ。

また、行かねば・・・





道後温泉にて

2015-04-09 23:04:24 | 旅の想い出
まだまだ、肌寒いですよね~
風邪は、なかなか、すっくりと、治りません(涙)
むしろ、諸症状がピークかも・・・・でも、仕事があるんで(涙)
いちばんやりたくない、電話で取材のアポを取るという・・・
鼻声で・・・・これも、なんとかクリア。

なので、来週は、かなりハードなことになりそうです・・・

さて、昨日の続きですが、

こちらから道後温泉まで、約5時間あまり。
できるだけゆっくり行こうと言いつつ、なんせ遠い。
途中、どこやったかで(忘れた・・・)トイレ休憩を経て、
吉野川SAで昼食。徳島ですね。

ホテルに早めに着いたので、ぶらぶらとお散歩。



路面電車伊予鉄道の道後温泉駅。



オレンジの、かわいい電車が停まってました。

・・・そうそう「ぼっちゃん列車」を見かけたけど、写メ撮れず・・涙
昔、伊予鉄道を走っていた蒸気機関車をモデルに作られた列車です。



坊ちゃんからくり時計。
からくりが踊る、ちょうどの時間まで、待ってられないオッサンとオバサン(汗)



商店街を歩いていくと・・・・



まず、椿の湯。
本館の姉妹湯として、昭和28年「第8回国体」が、
松山で開かれたときに新設された公衆の温泉です。



そして、「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったとも言われる、
木造建築の建物、道後温泉の本館。
近隣国の方が、めっちゃ、写メを撮りまくってはりました。
自撮り棒も、活躍してた~~



左側は、三層になった神の湯があるとこですね。

日本三大古湯。
単純温泉。神経痛・リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血に効くとか。



前にいった時にもあった麦酒館で、地ビールをテイクアウト。
揚げたての、ジャコ天で一杯 (ご飯前に~~)



そして、ぶらぶらと、目の前にある道後公園へ。
桜が、もう散りかけてましたけど・・・宴会中の人も~



ちょっと蒸し暑い感じ・・・



公園内にあった、「湯築城跡資料館」にも行ってみました。

松山城ができる前、中世のお城がこのあたりにあったらしい。
南北朝時代初期に河野通盛によって築かれた湯築城(ゆづきじょう)、
約250年続いたらしく、1585年に小早川隆景に無血で明け渡して終焉したとか。
史跡発掘調査で出てきた「かわらけ」や陶器類が陳列されてました。

係のお姉さんと(若いよ~) 城について話し込む(苦笑)
滋賀県から来たと言うたら、食いついて?こられたので(笑)

「歴ジョですね」って、そんな言葉がある前から歴史好き。
学生時代、日本史を専攻してたのに、ちっとも勉強せず、
大人になってから、いろいろ学んでます!



名残の桜の花。

花びらの絨毯~




松山城

2015-04-08 23:41:13 | 旅の想い出
いや~、もう、お疲れ様です~~
昨日、無事に帰宅したのですが、雑事はあるわ、電話はせなあかんわ、
医者へいかなあかんわ・・・そうです。耳鼻科へ行ってきました。

昨日は、朝から鼻水が出るし、喉がいがらっぽい・・・風邪の諸症状です!
さっすがに、疲れが溜まった、ということかしらん。
医者へ行ったら、37度ありました。微熱ですよね~
大丈夫か、私・・・今朝は平熱でしたけどね。


とりあえず、夕べアップできなかったのを、少しずつ。

まずは、何年か前に行った時は、修復中でホロをかぶっていた天守。
松山城です・・・・朝、雨が降って、その後、キリが~



連立式天守のカタチは、あの姫路城と同じ。
左は小天守、真ん中が天守、右が太鼓櫓。



小天守は、昭和に復元されたらしいですね。
二階で、その当時の映像が流されてました。



三階には、弓矢や鉄砲の狭間がありました。
窓の枠も、トクトクのカタチをしています。



窓から見た屋根瓦。
姫路城と同じように、しっくいで止めていますね~
ここも、実は白い???



カベは、黒い板壁が使われています。



最上階は、気持ちがええねんけど、キリでなんも見えず~~(涙)



そして・・・魅力的な石垣!

もともと、秀吉の子飼いの武士、加藤嘉明が建てた居城。
完成を見ないまま、親藩の松平氏に代わったらしい。

多くは、嘉明が作ったらしいけど、
松平氏が組み直した石垣もあるようです。
算木組になってる石垣かなぁ・・・

それにしても、体調悪い・・・

明日、仕事もあるのに・・・



サクラの下で

2015-04-05 10:23:53 | 日々のつれづれ
天気予報はよく当たりますよね~
雨、ですよ、雨!
恒例の夫婦円満温泉の旅、今年は2泊の予定ですが、
初日から、降水確率90パーセントですやん(涙)
ほんまに!

昨日は、おかげさまで、雨も降らずに、
びわ湖大津館のイベントも無事終了しました。



琵琶湖です。
昨日はこれくらいのお天気でした。



びわ湖大津館の桜も見頃でした。

そして、天気予報通り、夕方には雲ってきましたけどねえ。



琵琶湖の観光船、外輪船ミシガンです。
滋賀県と姉妹県を結んでいる アメリカミシガン州に因んだ名前の船。
毎年、春の琵琶湖開きの時に、知事と大津市長と、朝ドラ女優さんと、
大きなカギを投げ入れる、あの船です!
黄昏どきに見ると、灯りがともってキレイですよ。

さてさて、そんなこんなで、西に向かってます。
ブログ更新はできないかもですが、ツイッターで随時、
美味しそうなものとかをアップしますので、
(左側の、うずらのつぶやき)
ぜひ、ご訪問くださいませね!

では、車は西へ!




女性社長

2015-04-03 22:47:30 | お仕事メモ
先日、なかなかステキな女性に会いました。
女性社長です。八木幸子さん。

比叡山延暦寺御用達の湯葉やさん。
「比叡山ゆば本舗ゆば八」の社長さんです。



銀行にお勤めやった八木さん。
仕事を通じて、「商売人」と結婚したい、と思っていたとか。
お見合いして、あっという間に結婚した人が、
老舗の湯葉やさんを継いでいたご主人。

延暦寺御用達といえど、大津の小さな湯葉やさん。
そのお店を、商店から企業へと大きくしていっていた矢先、
心不全で、ご主人が突然亡くなったそうです。

21年前。
40代、子育てを一段落して、副社長として、
ご主人をサポートして、6年ほどの頃だったそうです。

「完璧主義やったんですよ。それまで。
 でも、人間だれでも、いつか死ぬ・・・
 人生観が大きく変わりましたね」

ショックで、落ち込んでいても仕方ない。
会社をなんとかしないといけない。
周囲の協力もあって、社長としてがんばろうと決めた。

それからの活躍はめざましい。
ジミで、主役になりにくい「湯葉」を、
なんとか、食材として広めていこうと、様々な活動をします。

全国各地で講演。のべ600回を越えるとか。
そのせいか? 話すのが上手いし、ほんま、立て板に水。
慣れすぎてはるくらいです~(苦笑)



守山に新工場をつくり、地元産の大豆を使い、水をつかってつくる。

「カラダにも良いし、三方よしの食材ですよ」

地元の雇用も促進してるしね。

たくさん、良い言葉をいただきました。

「ピンチは変革のチャンス」

「未熟のミは、魅力のミ」

「念ずれば夢かなう」

説得力があるからすばらしい。



守山工場には店舗があって、いろいろな湯葉が販売されてます。
味見もできるので、「おさしみ湯葉」を食べてみた。
コクがあって、おいしい~

「うちは豆腐やではなく、湯葉や。
 湯葉を、もっともっと、ご家庭で食べていただきたいですね」

そのために、いろいろな商品をつくり、各地で講演し、
湯葉のレシピ本までつくったとか。



お徳用ゆば。
おつゆに、そのまま入れて食べられます!

「1日3食、毎日、湯葉を食べないと生きていけない、
 そんな人がいっぱい出てきて欲しいです」

毎日食べるには、ちょっと高級?
それに、上品過ぎる?

おいしいけどねぇ。


さて、明日は、サクラの花が満開のびわ湖大津館へ。

桜まつりの「三方葦(よし)」フェスタがあります → こちら

お近くの方は、ぜひに~~

びわ湖大津館の建物は、大好きな俳優さんが出てた、
サスペンスドラマのロケにも使われてた建物。
・・・残念ながら、彼はここには来てなかったけどね・・・

建物は、前の琵琶湖ホテルの建物。
大津市の有形文化財。


パワーストーン

2015-04-01 23:25:27 | 日々のつれづれ
昨日は暖かかったのに、一転して、今日は雨。
天気予報通りですね~ 暖かいような、まだ涼しいような。
鼻水が出るような、出ないような・・・まだ、なんか飛んでますよね。



昨日、近所のサクラが咲いていたので、車を駐めてパチリ。
日当たりが良いので、8分ぐらい、咲いてますかね~

今週末、大津琵琶湖館で、イベントがあるんですが、→ こちら
サクラは満開の予報ですが、お天気が・・・・

今日は湖南市まで行ってきましたが、
まだツボミが多く、チラホラぐらいでした。

彦根城も、チラホラ咲きかけてきたようです。
あたたかくなったらあっという間に咲いてしまうけど、
来週の半ばは、また、気温が下がるとか言うてました。

友だちが、彦根城に行きたいって言うてたんで、
10日頃、満開やったらいいなぁ~

湖南市まで行ったのは、娘がWEBのお手伝いをしてる、
パワーストーンのお店が、今月で閉店すると聞いたからです。

ご縁は不思議なもので、私がこのお店に始めて行ったのは、
数年前、清水坂で買った、ダンナのパワーストーンのブレスが、
切れてしまったので、修理してもらいに行った時です。

買ったところでは、修理できないっていわれて。
切れた石はもう縁がないので、新しく買ってください、やて。
1年も経ってないのに切れて、3500円もしたのに。

ネットで検索して、湖南市のお店のサイトを見つけたんです。
修理ができる旨が書いてあったので、持って行きました。

ご夫婦で経営されてて、アットホームな雰囲気。
石のことを丁寧に、いろいろ教えてくださいました。

2度目に行ったのは、私のブレスが切れた時。
前に、取材したパワーストーンのお店で買ったんやけど、
そこが移転してしまってたので、また、こちらへ。

その時に、仕事はナニをしてるの・・・という話になり、
かくかくしかじか・・としゃべっていたら、

「パソコンできるんやったら、ホーページの更新してくれません?
 週に1回、2時間程度でいいんやけど~」

ネット通販の更新を頼んでた人が辞めたらしくて、
しばし、更新できてないから困ってるということでした。

それなら、私より、次女が専門やんと。
仕事が休みの日にできるかも・・・ということで、
娘が、お手伝いをさせてもらうようになったんですね。

「お母さん、どういう知り合い?」

「たまたま、修理してもらいに行っただけ」

「えっ、知り合いやなの?」

「お店に行ったのは、2回目」

「そんなんで、仕事頼まれたんや~」

よっぽど困ってはったんやろね。

でも、そんなんで、ご縁ができたワケやけど、
パワーストーンのブレスレットも、そう、いくつもいらんので、
お店に行ったのは、今日で5回目ぐらいかな。

でも、とうとう、閉めるんやそうです。

「もう、しんどいし、ゆっくりしたいからね」

勇退、ですかねぇ。
店内にある石を、売り切りたいって言うてはったけど、
まだ、かなりたくさんありました~~
全商品、50%引き、らしいです。

お近くの方は、どうぞ~



摩訶(まか)
湖南市岩根866-1
TEL:0748-64-0317
営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜

ネット通販は、こちらから