おかんのネタ帳

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信楽へ、また、行ってきました

2020-12-04 23:53:55 | ドラマ「スカーレット」
信楽・・・何回行くのやら・・・今年3回目です(笑)
最初は2月、ダンナと行きました。
そう、2月末で、「スカーレット展」はいったん閉館になってしまったんですよね。
新型コロナのせいで。
復活したのが7月、でしたかね。NHKの舞台セットも設置して再びの「スカーレット展」。

7月に一緒に行った友だちと、今回、また一緒に行ってきました!

前回行けなかったところを回りたかったからですよ。
けっこうマニアックな?ドラマロケ地めぐり、です!

スカーレットドラマ館(旧伝統産業会館)も行きましたよ。もちろん。
以前と同じと言えば同じですが(苦笑)
前回紹介しきれてないところを・・・



旧信楽伝統産業会館



キミちゃんの衣装とか。



これは、ハチさんこと松下洸平くんからの祝電。
手を伸ばして撮ったのに、下が切れてた~(涙)
もちろん、キミちゃん、武志、脚本の水橋さんからも来てましたよ!
でも、洸平くんの祝電が一番長い~~
(ちなみに、押し花電報でした~)

工房の小さな椅子一つにも思い出があります・・・ほんとに。



ハチさんの作った夫婦茶碗。
これを持ってプロポーズ、でしたよね。
あ、この湯飲みは・・・川原家ではなく、サニーのおうちゃん夫婦用では??



常治さんの書いた文字を焼いた工房の看板。



前回行った時と、並んでる焼き物が違ってますね。



この席は、武志の席であり、ハチさんの席でした~~



因縁の?穴窯。

スカーレットドラマ館は、来年の夏ごろまでやってるとか??
・・・ちゃんと確認してきませんでした・・・

そしてまた、周辺の散策~



町中には家の前に、たぬきを置いてるところが多くて~



これは、現役のお風呂屋さん。信楽の湯。



とにかく、陶器屋さんが多いし、たぬきも多いです~



登り窯を見に行こうと、宗陶苑へ。
ドラマでも登場した現役の登り窯。



2月に、ダンナと来た時には窯焚きしたあとの、焼き上がった陶器を出してるところでした。
今回は、窯焚きを休んでいるところなので、何も入っていません。





作業場も観ることができます。



宗陶苑のたぬき、めっちゃたくさんいます!

ここから少し戻って、窯場散策路を歩きます。
そしたら、使われなくなった登り窯を発見。



丸又窯。
平成19年、経産省から近代産業遺産に認定されたようです。



滋賀県指定史跡。
信楽焼窯跡群。
六古窯の一つで、7つの遺跡が滋賀県の史跡に指定されてるそうです。

見学できるようなんですが、他もまわりたいので今回はパス・・・



小道脇の工房。
小さな食器が可愛い~
スカーレットのポスターが!

そして、かわいいたぬきを発見!



「〇の広場」って??

集会所のような建物に、「毎週水曜日にカフェ開店」という看板。



ここで??

でも、良い感じ~

小道沿いにある焼き物。



スコップと一緒に並んでますが、絵柄がすごい。絵付き火鉢のようなカメ?



これは何?



よく見ると、このあたり塀代わりにあちこちにあります。
立匣鉢(たちざや)・継匣鉢(つぎざや)と呼ぶものらしい。
窯道具、だそうです。

立看板より・・
登り窯で火鉢や植木鉢など、製品を焼成する場合、絵のように積み上げて仕組み(窯詰め)をする。
その土台として下敷台に用いるのが「立匣鉢」である。
その上へ何段も積み重ねるので、相当な重量がかかり、火度の高い「火の前」と言われる列の立匣鉢は、胴がふくらんだり、曲がったり、キレたりする。
「火の前」「火伏」「中並」「奥の前」「奥並」というように一列に並べて窯詰めをする。
一番火度の低い所が「奥並」で、その並びの下脇の部分を「根」と呼ぶ。
焼きが甘い部分は釉薬の火度も弱くする。火度の強い所「火の前」「火伏」等は、釉薬を強くする工夫をした。
一段、二段、三段と積み上げて窯詰めする時に用いるのが「継匣鉢」である。
品物の大きさによって、大から小までさまざまな寸法の「継匣鉢」を用いた。
平面の穴は手で下げるための穴である。



塀になってます。



これもそうなのかな。



山文さん。
丸熊陶業のロケ地。



キミちゃん、武志が歩いた道。

さて、ここから、とあるところに向かいました。
ロケ地です。滋賀ロケーションオフィスの動画で知ったんですけどね。
キミちゃんの家の前、それが今も残ってるそうなんです。

車でも行けそうですが、迷ってもあかんので、動画の通り。
信楽高原鉄道「玉桂寺前」駅へ。電車移動(一駅ですが)

長くなるので、ひとまず、休憩・・・

続きは次回~  → こちら

前回の信楽行は → こちら




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