おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

実りの秋!

2005-08-29 21:35:26 | 日々のつれづれ
竜王町を走っていて、田んぼがキレイに色づいていました。ウチの周囲も田んぼは多いのですが、普段、住宅地の中にいるとなかなか「実り」を実感しにくいのかもわかりません。滋賀県でも穀倉地帯になる竜王町、道路をはさんで黄金色の稲の穂が、ず~と続いています。立ち止まって、写真を撮りました。軽トラのおっちゃんが、けげんな顔して、私の横をゆっくり走りぬけていきます。
もうすぐ、稲刈りが始まりますね。今年の滋賀県は「やや良」らしい。お天気が続いたので、豊作なんですね。雨の量は少ないながらも、四国ほどではないし。やっぱり、琵琶湖という、大きな水カメのおかげなんでしょうね。と、いいながら、あんまおお米を食べない私です・・・米の汁、あ、いや、麦の汁ばっかりで・・・

そういえば、庭仕事が好きなダンナが、「オレの前世は、農耕民族やろうけど、じっとしてへん誰かさんは、狩猟民族か遊牧民やな」と言ったことがあります。
「何よ、それ~」 狩猟民族か? 確かに、ネタ?を探して走り回ってはいるけど、攻撃は苦手やで。遊牧民? 枕が変わると寝られへんで~ 

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2 コメント

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お米! (nao)
2005-08-30 13:28:40
おぉ~見渡す限りの近江米が!

神奈川は、都市部は畑ばっかりでいわゆる「たんぼ」の風景に見慣れていない、うちの子供達!

「たんぼって何?」と質問されて時は、びっくりしましたよ!

彦根の実家に戻った時、たんぼをしっかり見せましたが、うちのこ稲アレルギーみたいで・・
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しっかり食べよう! (うずら)
2005-08-30 18:19:46
naoさん、こんにちわ~

日々、こんな景色の道路を走ってます。滋賀県は、も~、豊穣の里って感じですよ。

でもね、地元の子どもたちも「たんぼ」の実体を意外と知らないみたい。稲の苗は農協のパレットの中で作られて、田植えはパレットを積んだ田植機。稲刈りはコンバイン(やったかな?)で、一気に苅って脱穀までしてしまうらしい。見せ場は、農耕というより、「機械をどう扱うか」? 兼業農家が多い滋賀県のお米は、日本で一番経費がかかってるらしいよ。
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