昨日は、招き猫の日、らしいです。
日本招き猫教会が決めたらしい。
「く(9)るふ(2)く(9)」=「来る福」から。
福を招いてくれるんかしらね。まろ。
さてさて・・・
ちゃんとした主義主張もないし、知識もないんで、
ブログやSNSで政治と宗教のことは書かないようにと思ってるんですが
さすがに、ここんとこ、ビックリすることばかりで、
思わず、ネットニュースを読んでしまいますね。
衆議院の解散があるというのを聞いた時、
国会も開かれてないし、なんのために?
野党の力がない今なら勝てるから?
・・・都知事のあの方が新政党をつくる前に?
そして、あの仲良しこよし問題をうやむやにするため?
選挙って、めっちゃお金がいるらしいよ。
借金がいっぱいあるのに、税金を遣ってまでする選挙ですか?
なんて、思った人多いんちゃいます?
社会科で習った知識では・・・
衆議院で、現内閣に対して、もうやめてください!っていう、
内閣不信任案が可決されたときに、総理大臣は、
内閣総辞職か衆議院を解散して、国民に是非を問うことができる。
確か、そういうのんでしたよね。
でもネットで見る限り、
衆議院の解散で一番多いのは、
大きな政策を実行する前に、国民のお墨付きを得たい場合に、
総理大臣が事実上の決定をする、というのんやそうです。
つまり、総理の腹一つで決められるんですね。
解散して再度与党が勝利すると任期が4年伸びて、
政権を担当できる期間がリセットされるんですね。
魅力的な野党が少ない時に解散総選挙を行うと、
勝利しやすくなる・・・と、総理は思ったんでしょうね。
でも、どうしても、それを阻止したい人がいるんですね。
事実上解体したらしいあの政党の新代表。
捨て身というか、なんというか・・
議員さんも困惑してるようやけど、国民も、えぇ~!?
ワケわからんやん・・・
安泰に勝てるとふんだ与党も困惑してるんやろうけど、
なんか知らんけど、意外な方向に行ってるような・・・
この状況、面白いんでしょうかね。
というか、あと3週間ほどで、
私らも判断しやなあかんねんな・・。
少し前に、録画していたBSプレミアムの「英雄たちの選択」の、
スペシャル「まさかの応仁の乱!もうどうにも止まらない11年戦争」を
再生させて観ました。
1467年 (ひとよむなし、応仁の乱) て習いましたけど(苦笑)
そこから、10年も戦いが続いて、京都の町が焼土となった、
京都では、「先の戦争」といえば応仁の乱のことを言う、
なんて、まことしやかに言われるほど、京都の町を変えたと言われてますね。
この番組の説明をすると、めっちゃ長くなるんですけど、
歴史って、ホントに繰り返すんですよね。
応仁の乱は、「自分ファースト」の人の戦いだった、ようですよ。
もとは、室町幕府の、将軍家の家督争い、
政治の主軸であった三管領の畠山氏、斯波氏の両家の家督争い、
幕府の実権を争って、管領の細川勝元と、
四職のひとり、山名宗全が、それぞれを支援して、戦いが始まります。
そこに、全国の守護大名が参加していき、ややこしくなるんです。
細川と山名が、何度か仲直りしようとするんやけど、
加担した人それぞれに「大儀」があって、やめられへんのですね。
誰もが、自分ファーストで、戦いやめられない。
この番組が放送されたのは7月で、衆議院の解散なんて、
まだ情報は流れてなかったと思うのですが、
なんか知らんけど、人間て、大昔から変わらへんのですね。
前に、中学生を取材した時に、
「社会はキライ。歴史をなんで勉強せなあかんかわからへんし」
なんていうた中学生に、オバチャンは言いました。
「人間て、同じようなことを繰り返すもんやねんね。
だから、失敗を繰り返さないように、昔の人がどう対処したのか、
生き方を、歴史で学ぶんやね。」
中学生は、ぽかーんとしてましたが、
結局、歴史を学んでも、失敗は繰り返すのが人間で、
あんまり、説得力ないですね~(汗)
応仁の乱、10年後に収束できたのは、
山名宗全、細川勝元両氏の死と、
幕府の将軍職を義政の子、義尚が継いだことで、
母の日野富子が、各大名の大儀とメンツを尊重しつつ、
対処したことで、治まったようです。
応仁の乱の始まりを作ったと悪女の名が高い日野富子ですが、
意外に?そうでもなかったんですね!
「英雄たちの選択」
まだ、録りおきしてるのがあるので、見ないとね~
日本招き猫教会が決めたらしい。
「く(9)るふ(2)く(9)」=「来る福」から。
福を招いてくれるんかしらね。まろ。
さてさて・・・
ちゃんとした主義主張もないし、知識もないんで、
ブログやSNSで政治と宗教のことは書かないようにと思ってるんですが
さすがに、ここんとこ、ビックリすることばかりで、
思わず、ネットニュースを読んでしまいますね。
衆議院の解散があるというのを聞いた時、
国会も開かれてないし、なんのために?
野党の力がない今なら勝てるから?
・・・都知事のあの方が新政党をつくる前に?
そして、あの仲良しこよし問題をうやむやにするため?
選挙って、めっちゃお金がいるらしいよ。
借金がいっぱいあるのに、税金を遣ってまでする選挙ですか?
なんて、思った人多いんちゃいます?
社会科で習った知識では・・・
衆議院で、現内閣に対して、もうやめてください!っていう、
内閣不信任案が可決されたときに、総理大臣は、
内閣総辞職か衆議院を解散して、国民に是非を問うことができる。
確か、そういうのんでしたよね。
でもネットで見る限り、
衆議院の解散で一番多いのは、
大きな政策を実行する前に、国民のお墨付きを得たい場合に、
総理大臣が事実上の決定をする、というのんやそうです。
つまり、総理の腹一つで決められるんですね。
解散して再度与党が勝利すると任期が4年伸びて、
政権を担当できる期間がリセットされるんですね。
魅力的な野党が少ない時に解散総選挙を行うと、
勝利しやすくなる・・・と、総理は思ったんでしょうね。
でも、どうしても、それを阻止したい人がいるんですね。
事実上解体したらしいあの政党の新代表。
捨て身というか、なんというか・・
議員さんも困惑してるようやけど、国民も、えぇ~!?
ワケわからんやん・・・
安泰に勝てるとふんだ与党も困惑してるんやろうけど、
なんか知らんけど、意外な方向に行ってるような・・・
この状況、面白いんでしょうかね。
というか、あと3週間ほどで、
私らも判断しやなあかんねんな・・。
少し前に、録画していたBSプレミアムの「英雄たちの選択」の、
スペシャル「まさかの応仁の乱!もうどうにも止まらない11年戦争」を
再生させて観ました。
1467年 (ひとよむなし、応仁の乱) て習いましたけど(苦笑)
そこから、10年も戦いが続いて、京都の町が焼土となった、
京都では、「先の戦争」といえば応仁の乱のことを言う、
なんて、まことしやかに言われるほど、京都の町を変えたと言われてますね。
この番組の説明をすると、めっちゃ長くなるんですけど、
歴史って、ホントに繰り返すんですよね。
応仁の乱は、「自分ファースト」の人の戦いだった、ようですよ。
もとは、室町幕府の、将軍家の家督争い、
政治の主軸であった三管領の畠山氏、斯波氏の両家の家督争い、
幕府の実権を争って、管領の細川勝元と、
四職のひとり、山名宗全が、それぞれを支援して、戦いが始まります。
そこに、全国の守護大名が参加していき、ややこしくなるんです。
細川と山名が、何度か仲直りしようとするんやけど、
加担した人それぞれに「大儀」があって、やめられへんのですね。
誰もが、自分ファーストで、戦いやめられない。
この番組が放送されたのは7月で、衆議院の解散なんて、
まだ情報は流れてなかったと思うのですが、
なんか知らんけど、人間て、大昔から変わらへんのですね。
前に、中学生を取材した時に、
「社会はキライ。歴史をなんで勉強せなあかんかわからへんし」
なんていうた中学生に、オバチャンは言いました。
「人間て、同じようなことを繰り返すもんやねんね。
だから、失敗を繰り返さないように、昔の人がどう対処したのか、
生き方を、歴史で学ぶんやね。」
中学生は、ぽかーんとしてましたが、
結局、歴史を学んでも、失敗は繰り返すのが人間で、
あんまり、説得力ないですね~(汗)
応仁の乱、10年後に収束できたのは、
山名宗全、細川勝元両氏の死と、
幕府の将軍職を義政の子、義尚が継いだことで、
母の日野富子が、各大名の大儀とメンツを尊重しつつ、
対処したことで、治まったようです。
応仁の乱の始まりを作ったと悪女の名が高い日野富子ですが、
意外に?そうでもなかったんですね!
「英雄たちの選択」
まだ、録りおきしてるのがあるので、見ないとね~
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