南国高知の旅レポが、まだ終わらず・・・・
一泊二日の夫婦円満の旅やけど、走行距離はかなりです。
徳島の祖谷・かずら橋までが約4時間あまり。
そこから高知のホテルまでが約2時間。それぞれ、高速道路を経てます。
翌日の高知・桂浜から室戸岬までは、地道を約2時間。
車は混んでないけど、わりとのんびりした感じの道路でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a5/8c53978a62adf923101b38f9db19bd3a.jpg)
世界ジオパークに指定された室戸岬。
ジオパークというのはウィキペディアによると、地球科学的に見て、
重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/af/0ef8cfd3754949c7a908a7525f11e5a7.jpg)
室戸のジオパークは、タービダイトと呼ばれる海底堆積物が特徴。
地震によって陸になった海岸、マグマの痕跡、焼かれた砂や泥などが見られるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/0d63379560bbe92e9695701abca18d55.jpg)
白い石は、サンゴ。
波に打たれて、石も、サンゴもまるみを帯びてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/07/fe02f268d336beaa2c2ea672a83be13c.jpg)
歩きやすいように、遊歩道ができているので、時間があればゆっくり、
いろんな巨石などを見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/32/5b8ed3908e0fdd6de3e7a0a7fbf3a49b.jpg)
岩の間に、南国風な植物が~
これは、うちわサボテン~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/6e164d3965c6cc56da0ec42582ac816b.jpg)
これは、ウド。
でっかい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/67/f21dc8bc09400e75a5523ed79d59624c.jpg)
そして、海岸沿いの道に立つ、中岡慎太郎の像です。
桂浜の、龍馬の方を見ているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/44/7e6baabca16ae25df9c54819f028cf03.jpg)
手前の道から上がっていくと、室戸岬灯台があります。
白亜の灯台は、明治32年以来、 航海者たちの安全を照らしているんですね。
室戸台風にも、戦争にも、南海地震にも耐えた建物。
レンズは破損したらしいけど、日本一の一等レンズを備えているとか。
残念ながら、中は見られへんかったけどね。
ちなみに、この灯台に向かう道が「へんろ道」。
四国八十八カ所めぐり、室戸の御崎寺があるんですね。
お遍路姿の人がいっぱい、きてはります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/9e2f4d14b422508c806dc71752b2dda3.jpg)
せっかくなので、お詣り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/31/1bd4f3db547e7530b996e5ba5b1e273a.jpg)
外人さんも多くいはりますね。
車で走ってきた海岸通りも、遍路姿で歩いてる人がいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/49fd7fec485ac5fddda36f9304e96ec5.jpg)
本堂の古さがなんとも、味があります。
ご詠歌をうたってる人もいました。
なんか、ありがたい気分になります。
笠などに書かれている、「同行二人」。
どうこうふたり、ではなく、どうぎょうににん、と読むそうな。
巡礼者が、いつも弘法大師と一緒に巡礼している、という意味らしい。
私らは、旅の同行二人。
年金暮らしになったら、旅に行けるかどうかわからんし、
行ける間に、同行二人で、がんばります・・・
一泊二日の夫婦円満の旅やけど、走行距離はかなりです。
徳島の祖谷・かずら橋までが約4時間あまり。
そこから高知のホテルまでが約2時間。それぞれ、高速道路を経てます。
翌日の高知・桂浜から室戸岬までは、地道を約2時間。
車は混んでないけど、わりとのんびりした感じの道路でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a5/8c53978a62adf923101b38f9db19bd3a.jpg)
世界ジオパークに指定された室戸岬。
ジオパークというのはウィキペディアによると、地球科学的に見て、
重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/af/0ef8cfd3754949c7a908a7525f11e5a7.jpg)
室戸のジオパークは、タービダイトと呼ばれる海底堆積物が特徴。
地震によって陸になった海岸、マグマの痕跡、焼かれた砂や泥などが見られるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/0d63379560bbe92e9695701abca18d55.jpg)
白い石は、サンゴ。
波に打たれて、石も、サンゴもまるみを帯びてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/07/fe02f268d336beaa2c2ea672a83be13c.jpg)
歩きやすいように、遊歩道ができているので、時間があればゆっくり、
いろんな巨石などを見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/32/5b8ed3908e0fdd6de3e7a0a7fbf3a49b.jpg)
岩の間に、南国風な植物が~
これは、うちわサボテン~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/6e164d3965c6cc56da0ec42582ac816b.jpg)
これは、ウド。
でっかい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/67/f21dc8bc09400e75a5523ed79d59624c.jpg)
そして、海岸沿いの道に立つ、中岡慎太郎の像です。
桂浜の、龍馬の方を見ているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/44/7e6baabca16ae25df9c54819f028cf03.jpg)
手前の道から上がっていくと、室戸岬灯台があります。
白亜の灯台は、明治32年以来、 航海者たちの安全を照らしているんですね。
室戸台風にも、戦争にも、南海地震にも耐えた建物。
レンズは破損したらしいけど、日本一の一等レンズを備えているとか。
残念ながら、中は見られへんかったけどね。
ちなみに、この灯台に向かう道が「へんろ道」。
四国八十八カ所めぐり、室戸の御崎寺があるんですね。
お遍路姿の人がいっぱい、きてはります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/9e2f4d14b422508c806dc71752b2dda3.jpg)
せっかくなので、お詣り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/31/1bd4f3db547e7530b996e5ba5b1e273a.jpg)
外人さんも多くいはりますね。
車で走ってきた海岸通りも、遍路姿で歩いてる人がいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/49fd7fec485ac5fddda36f9304e96ec5.jpg)
本堂の古さがなんとも、味があります。
ご詠歌をうたってる人もいました。
なんか、ありがたい気分になります。
笠などに書かれている、「同行二人」。
どうこうふたり、ではなく、どうぎょうににん、と読むそうな。
巡礼者が、いつも弘法大師と一緒に巡礼している、という意味らしい。
私らは、旅の同行二人。
年金暮らしになったら、旅に行けるかどうかわからんし、
行ける間に、同行二人で、がんばります・・・