このブログに、階段を踏み外したこと書いたのは、そんなに昔ではない気がする。
階段でこける・・・などということは、めったにあることじゃない。
つまり、そんなに昔ではないけど、いつだったか忘れるくらいの・・・
たぶん、一年以内に、階段を踏み外した私が、次に階段でこけるのは、
はるか先のことのはずだ・・・と思っていたが、前回より派手にやらかした。
事の発端は、ボディーソープ。
ボディーソープの詰め替えが、階段を登りきったところに置いてあった、ずっと。
そろそろ洗面所に移動しなきゃと思っていたけど、邪魔にはならないのでほったらかし。
で、数日前、そのボディーソープの詰め替えを・・・
猫が、かじったかひっかいたかよくわからないが、ボディーソープが漏れ始めていた・・・
それに気づいたのは、おとといの深夜。
私は、その日、日本酒をいただき、したたか酔っていた。
階段を上ると、白い物体が漏れ出している。
気が付いたけど、その時の私にはどうしょうもなかった。
したたか酔っていた私は、「ごめんなさぁ~い、明日ねぇ~」と
こぼれだしたボディーソープに声をかけ、自分のベッドに転がった。
夜中帰宅したチビが、「すごいことになってるよ・・・」と声をかけるが、
「う~ん、明日やるよん、今日は無理・・・テヘヘ・・・」みたいな返事をした気がする。
そのまま眠りに落ちた。
翌朝・・・早く起きるつもりが、そうでもなく、ボディーソープの処理は帰宅後にしようと思った。
ボディーソープはまるで、白い溶岩のように、徐々に広がっていたが、通れないほどじゃない。。。
で昨夜。。。二日酔い気味の私は、くたびれていて、何もできなかった。。。
納品されたチケットを眺めるくらいしか、できなかった・・・
それでも、ワンダーコアスマートでしっかりトレーニングだけはして・・・眠った。
今朝・・・早く目覚めた。
とてもすっきりと、目覚めた。
頼まれて、今日は遅番になったはずだが、もしかして早番???と突然不安になり、
職場を守る夜勤さんに電話を入れて確認。
「大丈夫、遅番ですよ。」安心して、洗濯機を回し始め・・・・・
さぁ、ボディーソープに取り掛かることにしました。
綺麗に掃除できそうじゃん、このボディーソープで(^.^)
ところがだ、侮るなかれ、ボディーソープ!
その泡立ちと言ったら・・・大量のボディーソープに好物の水分など与えようものなら・・・
大変なことになる・・・と気が付いた時には、大変なことになっていた。
床には、四つん這いでも滑る・・・滑る・・・スケートリンクより滑る・・・
階段を上がり切ったスペースが、泡だらけになり、どうすることもできず、滑りながら・・・
バケツにタオルを入れて、ボディーソープの好物である水を与えながら、階段に落としていく。
家の中の木製の階段だもの・・・外階段をホースで水をかけて洗い流すようなわけにはいかない。
泡だらけのバケツの水を取り換えながら、雑巾と化したタオルを絞りながら・・・
とにかく濃度を薄めなくっちゃ・・・滑らないように、大量のボディーソープ拭き取らなくっちゃ!!
その時すでに・・・階段の上から下まで泡だらけになっていた。
私は、バケツに水を取り替えようと・・・歩き始めた・・・泡だらけの階段を・・・
歩けたのは二段・・・だったか、三段だったか・・・ふと、滑った・・・
滑って尻もちをついて、手に持ったバケツの水をかぶった・・・
ボディーソープの好物である水分がさらに補給され・・・
お尻を二度強打し、止まれと願って、少し抵抗を試みた・・・無駄だった・・・
徒労・・・という言葉を思い出したか思い出さなかったか・・・
無駄なことであることにすぐに気が付いた。
真白き泡が下まで続いているのだもの・・・無理だ。
たぶん、四度くらい・・・お尻でバウントしながら・・・
残念ながら、私の尻は豊かなお肉や脂肪が・・・ない。
バウンド・・・というより、尾てい骨・・・ガンガンと当たりながら、落ちた。
その時はっきり分かった・・・抵抗してはいけない、落ちるところまで落ちるしかない・・・
当然私は、バケツを右手に持ったまま、下まで落ちた・・・臀部をしたたか打ちながら。。。
偉い!と思ったのは、頭を打撲しなかったこと。
無駄な抵抗をしなかったことが、幸いしたのだと思う。
足を上げて、お尻で落ちて行った。
滑るように、落ちて行った、下まで・・・
チビが、すぐに階段の上に姿を見せて
「大丈夫お母さん!けがはない???」
尻もちをついたままの私を助けようと、降りてこようとする。
「待て!危険だ!降りてきてはいけない!危険だ!!!」と私が言う。
「大丈夫なのね、けがはない?」
「大丈夫・・・だ・・・と思う」
遅れて姿を見せた娘がひと言・・・
「まったくもう・・・」
とあきれ顔、そして「下に降りられないってことね」と現状確認をする。
「そうだな・・・あと一時間待っておくれ、何とかするから・・・」
やっと、立ち上がった私を見て、二人は自室に去っていった・・・
擦過傷二カ所
もちろん、臀部の打撲、かなりひどい・・・
10段以上落ちたのかなぁ・・・
かなり、痛いです、はい。
明日あたり、赤ちゃんのお尻みたいになるんだろうな・・・
肌が・・・赤ちゃんみたいになるならいいけど・・・アザ・・・なわけで
しかも蒙古斑と違い・・・痛い。。。(*_*;
職場は、座りっぱなしだしなぁ・・・
ロッカーにドーナツ座布団あるから、あれ使うとしよう。。。
あ~痛くて、ワンダーコアスマート、できないかなぁ・・・順調だったのになぁ・・・
でも、訓練の賜物でありましょうか・・・
階段の上から下まで落ちたのに、擦過傷・・・と、臀部の打撲・・・で済みました(^^ゞ
なんて、ラッキーな私でしょうか(^.^)
階段はピッカピカであります。
当然、もう、普通に歩けます。
よかった、よかった・・・
娘が「転んだかい、あったね」とひと言。
リビングで爆睡中の家人は寝ていました、ずっと。
まぁ・・・私も、家人が階段から落ちても、駆けつけないからなぁ・・・(笑)
さぁて、出勤の準備をするとしましょう(^_-)-☆
それにしても、痛いなぁ・・・(*_*;
階段でこける・・・などということは、めったにあることじゃない。
つまり、そんなに昔ではないけど、いつだったか忘れるくらいの・・・
たぶん、一年以内に、階段を踏み外した私が、次に階段でこけるのは、
はるか先のことのはずだ・・・と思っていたが、前回より派手にやらかした。
事の発端は、ボディーソープ。
ボディーソープの詰め替えが、階段を登りきったところに置いてあった、ずっと。
そろそろ洗面所に移動しなきゃと思っていたけど、邪魔にはならないのでほったらかし。
で、数日前、そのボディーソープの詰め替えを・・・
猫が、かじったかひっかいたかよくわからないが、ボディーソープが漏れ始めていた・・・
それに気づいたのは、おとといの深夜。
私は、その日、日本酒をいただき、したたか酔っていた。
階段を上ると、白い物体が漏れ出している。
気が付いたけど、その時の私にはどうしょうもなかった。
したたか酔っていた私は、「ごめんなさぁ~い、明日ねぇ~」と
こぼれだしたボディーソープに声をかけ、自分のベッドに転がった。
夜中帰宅したチビが、「すごいことになってるよ・・・」と声をかけるが、
「う~ん、明日やるよん、今日は無理・・・テヘヘ・・・」みたいな返事をした気がする。
そのまま眠りに落ちた。
翌朝・・・早く起きるつもりが、そうでもなく、ボディーソープの処理は帰宅後にしようと思った。
ボディーソープはまるで、白い溶岩のように、徐々に広がっていたが、通れないほどじゃない。。。
で昨夜。。。二日酔い気味の私は、くたびれていて、何もできなかった。。。
納品されたチケットを眺めるくらいしか、できなかった・・・
それでも、ワンダーコアスマートでしっかりトレーニングだけはして・・・眠った。
今朝・・・早く目覚めた。
とてもすっきりと、目覚めた。
頼まれて、今日は遅番になったはずだが、もしかして早番???と突然不安になり、
職場を守る夜勤さんに電話を入れて確認。
「大丈夫、遅番ですよ。」安心して、洗濯機を回し始め・・・・・
さぁ、ボディーソープに取り掛かることにしました。
綺麗に掃除できそうじゃん、このボディーソープで(^.^)
ところがだ、侮るなかれ、ボディーソープ!
その泡立ちと言ったら・・・大量のボディーソープに好物の水分など与えようものなら・・・
大変なことになる・・・と気が付いた時には、大変なことになっていた。
床には、四つん這いでも滑る・・・滑る・・・スケートリンクより滑る・・・
階段を上がり切ったスペースが、泡だらけになり、どうすることもできず、滑りながら・・・
バケツにタオルを入れて、ボディーソープの好物である水を与えながら、階段に落としていく。
家の中の木製の階段だもの・・・外階段をホースで水をかけて洗い流すようなわけにはいかない。
泡だらけのバケツの水を取り換えながら、雑巾と化したタオルを絞りながら・・・
とにかく濃度を薄めなくっちゃ・・・滑らないように、大量のボディーソープ拭き取らなくっちゃ!!
その時すでに・・・階段の上から下まで泡だらけになっていた。
私は、バケツに水を取り替えようと・・・歩き始めた・・・泡だらけの階段を・・・
歩けたのは二段・・・だったか、三段だったか・・・ふと、滑った・・・
滑って尻もちをついて、手に持ったバケツの水をかぶった・・・
ボディーソープの好物である水分がさらに補給され・・・
お尻を二度強打し、止まれと願って、少し抵抗を試みた・・・無駄だった・・・
徒労・・・という言葉を思い出したか思い出さなかったか・・・
無駄なことであることにすぐに気が付いた。
真白き泡が下まで続いているのだもの・・・無理だ。
たぶん、四度くらい・・・お尻でバウントしながら・・・
残念ながら、私の尻は豊かなお肉や脂肪が・・・ない。
バウンド・・・というより、尾てい骨・・・ガンガンと当たりながら、落ちた。
その時はっきり分かった・・・抵抗してはいけない、落ちるところまで落ちるしかない・・・
当然私は、バケツを右手に持ったまま、下まで落ちた・・・臀部をしたたか打ちながら。。。
偉い!と思ったのは、頭を打撲しなかったこと。
無駄な抵抗をしなかったことが、幸いしたのだと思う。
足を上げて、お尻で落ちて行った。
滑るように、落ちて行った、下まで・・・
チビが、すぐに階段の上に姿を見せて
「大丈夫お母さん!けがはない???」
尻もちをついたままの私を助けようと、降りてこようとする。
「待て!危険だ!降りてきてはいけない!危険だ!!!」と私が言う。
「大丈夫なのね、けがはない?」
「大丈夫・・・だ・・・と思う」
遅れて姿を見せた娘がひと言・・・
「まったくもう・・・」
とあきれ顔、そして「下に降りられないってことね」と現状確認をする。
「そうだな・・・あと一時間待っておくれ、何とかするから・・・」
やっと、立ち上がった私を見て、二人は自室に去っていった・・・
擦過傷二カ所
もちろん、臀部の打撲、かなりひどい・・・
10段以上落ちたのかなぁ・・・
かなり、痛いです、はい。
明日あたり、赤ちゃんのお尻みたいになるんだろうな・・・
肌が・・・赤ちゃんみたいになるならいいけど・・・アザ・・・なわけで
しかも蒙古斑と違い・・・痛い。。。(*_*;
職場は、座りっぱなしだしなぁ・・・
ロッカーにドーナツ座布団あるから、あれ使うとしよう。。。
あ~痛くて、ワンダーコアスマート、できないかなぁ・・・順調だったのになぁ・・・
でも、訓練の賜物でありましょうか・・・
階段の上から下まで落ちたのに、擦過傷・・・と、臀部の打撲・・・で済みました(^^ゞ
なんて、ラッキーな私でしょうか(^.^)
階段はピッカピカであります。
当然、もう、普通に歩けます。
よかった、よかった・・・
娘が「転んだかい、あったね」とひと言。
リビングで爆睡中の家人は寝ていました、ずっと。
まぁ・・・私も、家人が階段から落ちても、駆けつけないからなぁ・・・(笑)
さぁて、出勤の準備をするとしましょう(^_-)-☆
それにしても、痛いなぁ・・・(*_*;
滑って落ちながらも軽傷で良かった。
いつもながら、リアルな文章で、まるでスローモーションのように落ちていく様子が目に見えるようでした。
あとで腫れないことをお祈りします。
ありがとうございます。
いやはや、私が無事と知った息子にその後、怒られました(^^ゞ
心配⇒安心⇒あきれ返る⇒まったくもって迷惑な
みたいな気持ちの変化なんでしょうね(^^ゞ
特にひどい腫れはなく、骨は大丈夫みたいです。
ただ小指の付け根の擦過傷部分と臀部の痛みは・・・
今日は、うつ伏せで寝るしかありません。
というか、うつ伏せで寝ることの方が多いので、なんてことはないのですが。。。
家人に化膿止めを塗ってもらってます。
たまに心配かけた方が、長生きしてくれそうですからね(笑)
その程度のけがで済んでよかった・・のでしょう、きっと。
でも、尾骶骨、ヒビが入ったりしていませんか?
できればレントゲンを撮った方がいいのではないですか?
と言っても、もしヒビが入っていても、どうしようもないとは思いますが。
ただ、状況を正確に知るのは大事なことだと思うので。
青たんくらいで済んでいればいいのですが・・
おんごろさんがお書きになっておられるように、
とってもリアルに絵が見えました。
まるで、びっくりして飛び出してきたお子さんのようなこころもちです。
くれぐれもお大事に。
そして、液漏れの放置は・・やめた方がよさそうです。
ほんとうにねぇ・・・自分でもあきれ返る(笑)
昨日は電車に座っているときが一番恥ずかしかったかなぁ・・・
手を添えて、いかにも痛そうにお尻をずらす・・・
職場はみなさん事情を知っているからいいけど(^^ゞ
腰を打撲しなかったことが、幸いだと思っています。
腰の痛みもまったくなく、動きに関しては問題なしです。
帰宅すると、家人が「また猫に頼んで穴あけてもらおう。」と言っていました。
なにしろ大量のボディーソープで洗い上げた階段・・・とても綺麗なんです(笑)
階段は、もう、勘弁ですけどね(^^ゞ