CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

歌う時のお洋服・・・衣装

2013-03-18 07:21:07 | 表現にからむ様々なこと
私は、シャンソンという括りの歌を主に唄っている。

最初、グループレッスンだった。
もちろん、レッスンのときは、みんな普段着だ。

『市民文化祭』なるものに参加することになった。
みんなそれぞれ歌う曲を決める。

『市民ホールで歌う』
みんな衣装を吟味する・・・
思い思いのドレスやスタイルで・・・

どうやら・・・ドレスの人が多いらしい。
なんで、ドレスなんだろう???なんて思いながら、
アゲハ系ドレスを売っている小さなお店を覗く。

なるべく、歌のイメージに合うドレス・・・を探す。

その後、なんとなく、
シャンソンを歌う人たちがドレス姿が多いので、
悩みながらも、ドレスで歌うことが多くなった。

ソロで、コンサートをするとき・・・
男の歌も唄うし・・・
おかあさんの歌も唄う。。。

衣装がどうしても気になり、落ち着かないことがあった。
1曲ごとに衣装を変えるわけにもいかない。
そんな中で、歌ってきたこともあり、
だんだん、どんな衣装でも大丈夫な感じになってきた。
それがいいことなのか、悪いことなのか、よくわからない。

『衣装が気になる歌』って
その歌のイメージをしっかり持てている歌なのかもしれない。

もちろん、イメージ通りの衣装で歌えないにしても
イメージが持てている歌・・・なんだ、きっと。

そんなことを考える。

だんだん、ドレスから、脱皮するかもしれないななんて思いながら、
まだ定まらずにいる『歌唄い』としての『自分のイメージ』・・・
黒が基調になっていくことは、確かなようです。
たまには、赤やほかの色もありですけど(^.^)

月シャン1stは、黒のミニスカートを用意しました(^.^)
着なれないミニスカートなので、どうなることやら(笑)
でも・・・ドレスから、ちょっとだけ脱皮???

『歌う時のお洋服・・・衣装』結構悩むもんなんです。
だって、それも、自分の表現の一部ですから。