毎年恒例になっている、地区の「義務人足突合せ」が今日地区集会所で行われた。
1年間には、地区では「義務人足」と「あて人足」という人足がある。
人足とは、広辞苑によると「力仕事に従事する労働者」とあった。
地区での力仕事は主に:側溝の土あげ・側溝の草刈り・農業用水池の草刈です。
「義務人足」の春の側溝の土あげと秋の側溝の草刈り、どちらか出ようと思っていたが、
どちらも用事が出来て参加できなかった。
集会所に行き、役員との突合せをしたら、役員の記録もキッチリとしていて、
「義務人足」の不参加と、「あて人足」は1回の出場で付き合わせはオーケであった。
年々「義務人足」不参加者が多くなっているようです。
でも、来年は少しでも参加できるように、体を鍛えなくっちゃ。
「義務人足」の参加と、「あて人足」の参加をつき合わせて、
今年度最終の地区の会費が徴収されることになるのである。
※我が家の前に飾ってある「ナンテンの実」、これしか残っていません。