Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

「物差し」と「定規」の違いは(その2)

2022年05月21日 | 日記

一昨日「物差し」と「定規」の違いについて載せ、昨日続きをと思っていたのですが、

 

SR体操教室での指導があったのでその記事を記載するために、

続きは載せられませんでしたので、今日は(その2)を載せます。

 

学校で長さを測ったり、線を引くのに使ったのは、巻き取り機に入った「巻き尺」。

小型で同じく巻き取り機に入ったものは「コンベックス」という、その違いは(?)、

 

広辞苑では検索不能だったの、インターネットで検索したところ、

新たに「メジャー」と「「スケール」という言葉が出て来たではないか。

 

広辞苑では「メジャー」:・計量、計測。「―‐スプーン」

・ものさし。特に、洋裁の巻尺、をいう。

 

「スケール」:・物さし。尺度。「―を当てる」・地図や図面の縮尺。

との解説があったが、より詳しくインターネットで検索したところ、

 

「メジャー」とは、長さを測るために用いる、目盛を振った帯状の測定器具の総称。

日本語の「巻き尺」を指す場合、厳密には “tape measure” となる。

 

日本で「メジャー」といった場合、洋裁など身体のサイズを計測するために用いる、

布製や樹脂製のテープに目盛を振ったものを指すことが多い。

 

「スケール」とは、「メジャー」の別称で、日本以外ではあまり用いられない。

英語の “scale” には、「目盛、定規、縮尺、天秤」といった意味があり、

 

英語圏ではキッチンスケールやウェイトスケール(体重計)など、

重量を計測するものに用いられることが多い。

 

日本においては製図の際に「三角スケール」と呼ばれる縮尺定規を用いることがあり、

建築現場などで定規や巻尺を「スケール」と呼ぶようになった由来と考えられる。

 

今日はこれくらいにして、続きを(その3)として掲載予定です。

 

 ※昨日の収穫です。