Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

「銚子」と「徳利」について

2022年05月25日 | 日記

今日も「SR体操教室」の指導は行わないので、ヒマである。

ヒマ故、こんなことを考えて調べてみたので載せてみますので参考に(?)。

 

広辞苑での調べでは「銚子」:

①酒を盃に注ぎうつすのに用いる器で、柄を長くしたもの。

木製または金属製で、近世では多く婚礼用。両口・片口の2種がある。さしなべ。

②(→)徳利に同じ。とあったので、

 

「徳利」とは:

陶製・金属製もしくはガラス製の、細く高く、口のすぼんだ器。

酒・醤油・酢などを入れておくもの。特に、酒を入れ、杯に注ぐ器。とっくり。

銚子。とあったが、今ではほとんど使われていないかな(?)

 

これらはお酒を飲むときに使う道具だが、じさまが呑み助だったので、

昔は酒は量り売りなので2合徳利を持って行って、買いに行ったことを覚えている。

 

酒をお燗する時に使ったのが「銚子」と覚えているが、

酒を追加するのに「徳利もう1本」とは言わずに「銚子もう1本」と言うではないか。

 

酒をお燗する際に使ったのがもう一つあり、「燗錫」である。

錫は熱伝導が良く、早くお燗が出来ると言うので使ったようだが、今は(?)。

 

 

※仏壇の花を我が家の花壇だけで活けることが出来た。