以下、鳥さんの話ですが、ほかの話題もいくつか出てきます。
今月初め、アルのチークパッチ(黒ぽっちり)が、換羽で取れてしまった。ここで記事にした。
記事の時には触れなかったが、ぽっちりはくちばしの下のところに、合計4つ並んでいた。上の写真(1月9日撮影)では、そのうち3つが取れてしまっている。
チークパッチは鳥さんのおしゃれなのだが、とや(換羽)になると、まるごと取れてしまうというところが、なんだか面白い。
毎日アルのことは見ているつもりだったが、今日(正確には23日(土))、ケージをのぞいたら黒ぽっちり、復活していた。
今は羽の生え代わりの時期で、からだがちょっとでこぼこしている。ぽっちりもきれいに出ているが、ちょっと小さい感じもする。
蝋膜はこの日はすこしきれいになったが、前日はもうちょっと荒れたというか、汚れた感じになっていた。場合によってはそこから病気の兆候が見つかることもあるのだろうから、観察はおろそかにできないな。
この写真はE-P3+M ZUIKO45mm F1.8で撮った。これは近接撮影が苦手だが、ふとそういえば、マクロコンバーターって持っていたよな、と急に思い出して、引っ張り出してきた。
4年前に買って、記事にしている。 ケージ越しに撮影するときは、手前のケージが消せるかどうかがまず問題になり、つぎにどの程度フレーミングできるかが問われる。
45mm F1.8は明るいのでまずケージは消しやすいが、最短撮影距離が0.5mで、これは長いとは言えないがケージの撮影には長すぎる。
コンバータを付ければこれは解消されるが、インコさんたちの全身は撮影できず、バストショット?となる。まあ、そういう写真も撮るときもあるが、結論としては必ずしもインコ撮影に適したレンズとは言えなさそうだ。
コンバータレンズはMKON-P01というが、今はモデルチェンジしてしまったのですね。全然知りませんでした。
もう一枚、こちらは標準ズーム14-42mmで撮影したココちゃん。
F値が暗いので、ケージは完全には消えない。オリンパスは記憶色系の色再現で、パナソニックのカメラとは色合いが全然違う。
床屋に出かけるとき、G3+12-32mmを持ちだして、ちょっと撮影してみた。広角はこんな感じで写る。
24mmは確かに魅力的だ。テレ端の描写は相変わらずなので、時間を作って点検させる予定。
ところで、いつもの床屋さんに行ったら、お休みだった。年配のおばさんがひとりでやっているお店なのだが、ケガをされたそうで数か月お休みするという。もう20数年通っているところで、おばさんもかなりの年配になってきている。また元気でお会いできることをお祈りしたい。