- 木曜日、会社の子が教えてくれた、インコと仲間たち展 ~トリトブ部屋~というのに行った。行ったのは夜で、冷たい雨の中、池袋駅からハンズまで歩くのが寒い・・。お目当ては特にないが、いちおう、オリジナルコラボレーションスイーツ”もふもふ3羽セット”1,200円也を買おうかな、と。思っていた。
しかし、本日分は売り切れ。残念・・。 - 他にもクリエイターの人たちの鳥関連グッズ~クリアフォルダーやフェルトのフィギュア、鳥形マラカスとか、いろいろあったが、面白そうだけどお値段もそれなりで、ちょっと手を出すことができなかった・・。
- お医者さんから処方してもらった、赤色の栄養剤がそろそろ終わりだ。お医者さんは受付で言ってくれれば、特に診療とかではなくてもおわけしますよ、とおっしゃってくださっていたが、クリニックまでは遠い(車で1時間)。また別の機会にお願いすることにして、とりあえず以前にもペンにあげていた栄養剤を買ってきた。
- 買ったのは池袋ロフトにあるお店。ここ、店内レイアウトを変えてから、すこし鳥関連の商品が減ったような気もするな。ケージにはたくさんの鳥たちがいる。中でも、赤いカナリヤが実にいい声でさえずっていたのが印象的だった。カナリヤ、いつかお迎えしたい気がする・・。ほかに12月に生まれたばかりの文鳥が、ケージの片隅に何羽も固まっていた。ちょっと見ると灰色の羽根の塊みたいなのがあって、じっと見てると所々にくちばしがみえる、みたいな感じ。珍しくセキセイさんがいない。
- 先のハンズでは、若い女性たちがたくさん熱心に眺めていて、「うわぁ、この一帯、危険!」とか言って喜んでいた。こちらのペットショップも、いつもは女性客が多いが、この日はなぜか男性が数人、熱心にウサギや小桜インコを眺めていた・・。
- 殻付きのシードはずっと前、ペンやアル・ココをお迎えしたお店だけから買っている。今日買って来た。店は相変わらず鳥たちで賑やか、賑やか。
- ふと気がつくと、店には僕と主人しかいないはずなのに、あらぬ方向から人の声が聞こえる・・・?! ああ、君か。入り口の近くに、九官鳥君がいたのだ。店の主人の声をまねしているらしい。主人は「九官鳥、飼いやすいですよ。15年くらい、犬と同じくらいは生きます。」九官鳥君と会話できたら、これも楽しいだろうけど。
- アル・ココはシードだけではなく、ペレットも大好きだ。ペレットは、これもお医者さんに紹介してもらった、ハリソンという銘柄。クリニックで購入した。一部は粉状にしてもらい、慣らすためにシードにふりかけるようにした。量的には、やはりシードの方が多いのかな。
- ハリソンは池袋のペットショップでは購入できなかった。まだあるが、買うなら通販ということになりそう。
- お医者さん処方の栄養剤はかなり濃い赤色をしている。ケージ付属のえさ入れでは大きすぎるので、色が目立たぬように派手な黄色をした小さめの水差しを重ねて入れていた。栄養剤がほぼ切れたので、久しぶりに透明な水をあげたのだが、ケージにセットしたらアルが飛びついてきて(この子はいつも、餌を持ってくると喜んでまとわりついてくる)、水を飲むのではなく、水差しに自分の体を浸そうとする。つまり、水浴びをしようとしていた。ちっちゃな水差しだが、器用に体を落とし込んでいた。寒いのにねえ。
- こんど、以前使っていたアウターバードバス(外付けの鳥用プール)をつけてあげよう。
- 話は飛ぶけど・。先日買ったLumix G6は、いろいろと優れた機能を持っているらしい。今月は忙しくて、なかなか外に持ち出す機会はないが、液晶保護フィルム、メモリーカードなどを購入してセットした。G6はwi-fi内蔵なので、先日戻ったばかりのスマホと繋げてみた。カメラの映像がスマホに転送されて、スマホから撮影できる機能が面白い。ソニーがスマホ連携のカメラを発売しているが、それと同じことがG6でもできる。写真はG6のレンズの前にかざした、アプリを起動中のスマホ。合わせ鏡のように、自分の映した映像が画面にでている。
- また話が飛んでいく。ふと思い立って、古いトスカニーニのベートーヴェンを聞き直してみた。1950年前後のモノラル録音だが、歴史的録音としては結構音質が良いことに気がついた。左右の広がりは当然無いが、ソロ楽器は分離していて、奥行きはちゃんと感じられる。いくつかの演奏は、手持ちのCDの中でも屈指の優れた演奏だと思う。
ちなみに、これはAF MICRO NIKKOR 60mm F2.8DをG6に装着して撮影したもの。G6にも似合う。