昨日、散田町の高台から撮影した御岳山の写真を眺めていたところ、御岳山から奥の院へ下るの鞍部に杉の大木が写っていました。天狗の腰掛杉ではないかと思い、先ほど御岳山のイラストマップを確認してみました。
予想通り、天狗の腰掛杉のようです。
先ほど、自宅の外階段から再度撮影。周囲の中でひときわ目立つ杉の大木が見えました。周囲にの木々よりひときわ高く、上半分が姿を見せています。背後の山が雪化粧しているため鮮明に認識できます。樹齢350年高さ60mの巨杉です。
天狗の腰掛杉が見えたとなると、御岳山の東側に位置する神代ケヤキも見えるかもしれません。樹高30mなので厳しいかな。冬は落葉しているので、新緑の季節に見てみましょう。
冒頭の写真を再度掲載。左側の赤矢印が紹介した天狗の腰掛杉。右側の大木(黄色矢印)が気になっているのです。
別なコンデジを使って撮影したデジタルズーム画像を紹介します(手持ちです)
こちらは天狗の腰掛杉
黄色矢印の気になる木。場所的には神代ケヤキに近いのですが、ケヤキには見えませんね。新緑の季節に確認予定です。