知的財産

内田洋行さんから商標登録の共同出願の書類が、届きました。



様々なアイデアを出していると、不思議なことなのですが、いろいろなことに気づきます。

「コロンブスのたまご」と同じで、「以前、考えていた」とか、「なんだ！簡単だね」などです。

タネを明かせば、簡単な仕組みや仕掛けですが、そこに行くまで、様々な思考を重ねています。

知的財産などあまり考えていなかったのですが、ある高名な方に「海野！それ、特許取得した方がいいんじゃないか？」と言われたことがあります。

「いいえ、みんなに使って欲しいから、独占は、考えていません」と言ってしまいましたが、

その方は、「そうじゃないんだ、誰かが、その考えをそのまま特許にしたら、海野。お前、使えなくなるんだぞ！」

そうなんです。どんなに自分が、考えたアイデアでも、知的財産権を主張できるのは、特許取得した方なんですね。

まぁ、お金も無いし！

ボールペンの替え芯

ボールペンの替え芯

ボールペンの替え芯だけど？
3色のなんだけど一番使う黒が無くなって文房具屋さんに買いに来ました。

3本で300円！黒のみ

つまり、3色替え芯をするためには、900円掛かります。

そして、予備が2本づつ！計6本

できれば、3色2本づつで600円のセットを出して欲しいです。

撮影

何かの撮影です。

さて？なんでしょう？

お楽しみに！

根津神社

弊社のお客様に根津神社様が、いらっしゃいます。

年間５基のご注文を毎年いただきます。

ウッドデッキの基礎

ウッドデッキをＤＩＹで・・・と言っても、ウッドデッキの基礎は、コンクリート？

これでは、大変です。ホームセンターには、コンクリートの基礎の代わりにコンクリートの束石が売ってありますが、重たいものです。

基礎が、うまくいかないとウッドデッキは、うまくいかないのです。

下の写真を見ていただきたいのですが、基礎は、石ではなく、弥良来杉（モックル処理）の板です。しかも、基礎で一番重要な、レベル（水平にそろえる）をとっていません。



えっ！！！これでできるの？？？？

できます。

基礎になる板は、下に砂を引いて、水平器で水平にしています。しかし、高さは、見ていません。

何度も言いますが、すべてを水平にする必要はありません。

改質アスファルトルーフィング

改質アスファルトルーフィング

屋根葺きの下地には、ゴムアスが、一番ですね。

タッカーの穴や瓦桟の釘穴に有効です。

エクステリア モックル

もし、腐らない木材があったら、エクステリアデザインは、劇的に変わると思います。


10年保証の弥良来杉を全国販売していますが、このことに気づき始めた会社がいくつかあります。そのほとんどが、造園屋さんです。

様々な制約のある屋内空間のデザインより、何でもできるエクステリアの分野は、大胆なデザインを安くできるのです。

アルミメーカーのカタログよりも面白いモノができます。

瓦桟

小さなことですが、瓦桟に水抜きを取り付けています。

こんな感じの技が、好きです。

お財布

この財布！なかなか、優れモノです。
雑誌に付録ですが、カードが、10枚以上、小銭、お札も入れられ見た目もコンパクト。

お色直し

ベンチ

日向市庁舎が、新しくなるため、木の芽会が、寄贈したベンチを引き取りました。
もう一度ペンキを塗りまして、新しくなったベンチの嫁入り先を、探します。

腐らないウッドデッキを安く！自分で作る。だったら「弥良来杉」。「ミラクルすぎ」って呼ぶんですよ

ウッドデッキを安く作りたいなら、自分で作ることが一番です。

ウッドデッキを腐らせたくないなら、「弥良来杉」を使うことです。

塗装も不要ですので、ランニングコストの分、お得になります。

弥良来杉は、２×４材の寸法で作られています。