テゲバジャーロ宮崎が、宮崎県で初のJリーグ入りを果たしました。
何故、わたしがサッカーチームを応援するのか?
それは、テゲバジャーロ宮崎の監督、倉石先生がいるチームだからです。
倉石先生は、三女の高校の担任でした。
もっと言うと娘が中3の時、高校の説明会で説明してくれた方なのです。
算盤をしていた娘に商業科を考えていたのですが、現代の高校には、算盤はなく。妻も戸惑っていたのです。
ところが倉石先生は、大丈夫ですよと優しくご指導いただき、日大に進学することになったのです。
1年生の担任でしたが、絶大な生徒の信頼を持って2年、3年と倉石先生の担任でした。
娘の成績は、どん尻でしたが!
商業高校系の各種検定試験を受け合格すると大学推薦入試に有利になると聞き、娘も合格しました。
娘の卒業と同時に高校教諭を辞め、テゲバジャーロ宮崎のコーチに就任したときは、驚きました。
九州リーグ戦で優勝を決め、チャンピオン戦へ!
上京していた娘の応援もあり、JFLに無事昇格。
その娘も大学4年生。
コロナ禍で就職先がまだ、見つかりませんが、卒業は、できるようです。
そして、テゲバジャーロ宮崎は、J3に昇格、。
絵に描いたような、スケジュールですが、これからが、本番なのです。
世界中のプロサッカーチームは、地元を大切にしています。もちろん、地元の方も!
それは、産業と言っても良いくらいのレベルです。
田舎の宮崎では、あまり、知られてはいませんが、小さな田舎で世界的なクラブチームが生まれることは、よくあること。
企業が広告塔として、出資するプロ野球とは、違うところです。
日本の産業の発展は、地方から人的資本を集中させて世界に冠たる企業を作り出しました。
プロ野球がそうでしょう。事実、その時代の趨勢の企業がプロ野球のオーナーになっています。新聞社、鉄道会社など最近は、リース業、IT業などかわっていくのです。
プロサッカーチームができて、チーム名に企業名が払拭されたのは、そのためです。テゲバジャーロ宮崎の宮崎は、永遠変わらないのです。
地元愛、郷土愛が育まれていくと思います。
テゲバジャーロ宮崎がJ1に昇格したら!毎週、数万人の観客が宮崎入りするのです。
夢ではありません。
エネルギーは、強ければ良いのです。
日本中で抜群のサッカー環境を持つ宮崎は、世界に注目されます。
「まちづくり」や「地域起こし」も大切ですが、もう少し大きな単位での郷土愛が育つところにポイントをおきたいと思っていました。それが、テゲバジャーロ宮崎だったのです。
ありがとう!テゲバジャーロ⁉️
これから、テゲバジャーロ鳥居の製作に取り掛かります。
どこに建立できるかわかりませんが、とにかく、製作させていただきます。勝手に!!
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