今、「異業種進出・参入」が行政のお勧めのテーマらしい。
建設業は特に・・・。
でも、考えて欲しい、さっきまで、ユンボに乗り、山を崩していた人が、ラーメンを作れるのか?ということを・・・。
話が、極端なのかもしれないが、まず、無理である。
そもそも、原価が全く違うのである。
日本の経済は、成熟期に達している。例えば、街のラーメン屋さんだって市場の圏域では、飽和状態でもっと美味く安い店があれば、老舗だってつぶれることになる。客の取り合いをしている状況なのだ。そこに素人のラーメン店が進出してもつぶれるのは目に見えている。
新事業で参入するなら、圏域にない業種が最も安全な進出方法だ。それでも、マーケットが許さない場合もある。
業界が、業界を自ら縛っている場合もあるが、多くが規制という名の縛りがある。トラックを持っているからと言って、トラックを運送業にすぐに切り替えることはできない。
そこで、現在の業種と連携の道を探るのだ。
この点建設業は、強い。
機動力が、他業界とは、格段に違うのだ。
私の場合は、看板屋さんと組んでいる。
基礎は、当然できる。支柱もかなり大きなモノまで立てることは可能だ。
運搬だってできる。
もちろん、看板屋さんだって今までのお付き合いしている土木業者はいるだろう。
でも弊社には、長持ちする木材があるのだ。
建設業は特に・・・。
でも、考えて欲しい、さっきまで、ユンボに乗り、山を崩していた人が、ラーメンを作れるのか?ということを・・・。
話が、極端なのかもしれないが、まず、無理である。
そもそも、原価が全く違うのである。
日本の経済は、成熟期に達している。例えば、街のラーメン屋さんだって市場の圏域では、飽和状態でもっと美味く安い店があれば、老舗だってつぶれることになる。客の取り合いをしている状況なのだ。そこに素人のラーメン店が進出してもつぶれるのは目に見えている。
新事業で参入するなら、圏域にない業種が最も安全な進出方法だ。それでも、マーケットが許さない場合もある。
業界が、業界を自ら縛っている場合もあるが、多くが規制という名の縛りがある。トラックを持っているからと言って、トラックを運送業にすぐに切り替えることはできない。
そこで、現在の業種と連携の道を探るのだ。
この点建設業は、強い。
機動力が、他業界とは、格段に違うのだ。
私の場合は、看板屋さんと組んでいる。
基礎は、当然できる。支柱もかなり大きなモノまで立てることは可能だ。
運搬だってできる。
もちろん、看板屋さんだって今までのお付き合いしている土木業者はいるだろう。
でも弊社には、長持ちする木材があるのだ。
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