海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

タタが家を販売

2011年07月24日 07時23分59秒 | 建築関連
超低価格の車に続いて「700ドル」の家販売へ タタ・グループ
CNN.co.jp 7月17日(日)15時21分配信

インド・ムンバイ(CNN) 世界最低価格とする小型自動車「ナノ」を2年前に売り出したインドの財閥タタ・グループは17日までに、値段が700米ドル(約75万5000円)の「住宅」の販売計画を進めていると発表した。

組み立て方式の屋根、ドア、窓や床などを売る。より高い価格を払えばベランダ、ソラーパネルも用意する。基本モデルの住宅の広さは20平方メートル(約6坪)土地を既に保有する買い手が注文すれば1週間で完成する。

地方部の村落などに居住する数百万人規模の貧困層の需要を視野に入れた住宅プロジェクト。貧困層の大半は家を建てるほどの財力はなく、泥やわら製の粗末な住宅に住んでいる。

地元のCNN系列テレビ局によると、タタ・グループはこの住宅への関心の度合いを調査する試験事業を行っている。地方部で必要とされる住宅の条件をより良く把握するため村落の運営組織の意見も求めている。




印タタ、今度は超低価格住宅…驚きの78万円から


インドの「タタ・ハウジング・デベロップメント・カンパニー」が建設を計画している超低価格住居の予想図(同社提供・共同、クリックで拡大) 【ニューデリー=共同】インドの自動車大手タタ自動車が予約を開始した約10万ルピー(約20万円)の超低価格車「ナノ」が人気を呼ぶ中、同じタタグループの住宅会社は11日までに、今度は39万ルピー(約78万円)からの超低価格アパートを販売すると発表した。

 「タタ・ハウジング・デベロップメント・カンパニー」によると、建設予定地は西部ムンバイから約100キロ離れた郊外。アパートの広さは約26-43平方メートルで、台所付きワンルームから寝室と台所が別々になったものまで3タイプ。最も高いタイプは67万ルピー。

 「まるで夢のような」超低価格アパートとの触れ込みだが、ムンバイまで列車で約3時間かかるといい、通勤は難しそうだ。


ローコストの住宅は、アフリカ時代にも色々と考えてた。

1戸が78万円だったら、すごい。

タタは、やることが。視点が違う注目すべき企業だ。

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