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宮崎県にカジノを合法的に作るプロジェクト

2013年02月02日 08時18分01秒 | 地元のこと
カジノの記事



一時期「宮崎にカジノを!!」という動きがあったことを覚えている。

カジノなんて、治安が悪くなる。そもそも、日本では非合法なのだ。

それを合法化するということなのだが、これはこれで非常に高いハードルがあるだろう。利権が・・・。

以前、サッカーくじを合法化するに「スポーツ振興」という錦の御旗を建てて合法化した。

所詮、法律でダメだと言うことを法律で合法化する。あまり、良い手法ではない。

富くじ法は、特別法で禁じ手を使った。宝くじも、競馬も競輪も全て特別扱いだ。

合法であれば、問題はないということだが…。

私は、もし、宮崎にカジノができることには反対である。そんなのいらない。

しかし、どうしてもカジノが欲しいのなら、宮崎は、できる可能性は、十分にあるのだ。十分に…。

合法で、しかも、現行法を変えなくても済む方法だ。もっと言うと宮崎には、建設しないけど宮崎が儲かる方法だ。

夢のような話なのだが・・・。



この宮崎県にカジノを合法的に作るプロジェクトは、いくつか宮崎県しかできない条件があるのだ。






第一に外洋の港を持ち、大型客船が停泊できる港を2つ持つこと。日向市の細島港と日南の油津港

公海に一番近いところ。公海が他の国と接していないこと。(日本国内の兵力で守れる)

港の近くに税関があること。以前は、細島に合ったのだが、宮崎空港に移動している。

基地となる港は本土であること。沖縄や東京都の方が、近いのだが、それは、離島なのだ。

太平洋上に近い位置に航空自衛隊の飛行場があること。新富町の新田原飛行場

法律的には、公海上であれば、日本の国内法が及ばないカジノができるということになる。



簡単には、公海へ行けば済むのだ。日本の領海でないのだ。

バカな話と思うかもしれないが、一番、現実的だし、安全が保てる。港の近くに大きな銀行と常駐できる海上自衛隊の施設も必要だろう。

港の使用条件に帰りは、宮崎県内の別の港に停泊することとつければ良いのだ。

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