昨日は、外構木材のセミナーだった。海杉が講師で鐵工会社にお勤めに方に話をした。
そのなかで基本的な話をしました。
建築の「築」の漢字は、分解すると建物の部材になるのです。
「竹」壁の骨材。
「土」壁の材料。
「瓦」屋根の材料。
「木」構造材や建具になります。
文字をシンボルとして考えるとさまざまなことを教えてくれる。
建築に携わる人は、このシンボルをどう考えるかもう一度考えてほしい。
今回のセミナーでひとつ宿題を課しました。
それは、『鉄』この漢字をどうシンボルとして捉えるか、考えたり、調べたりしてみてごらんと話した。
鐵工屋さんには、ちょっとショックだったかもしれない。「鉄」文字は、「金」と「失」なんだから。
そのなかで基本的な話をしました。
建築の「築」の漢字は、分解すると建物の部材になるのです。
「竹」壁の骨材。
「土」壁の材料。
「瓦」屋根の材料。
「木」構造材や建具になります。
文字をシンボルとして考えるとさまざまなことを教えてくれる。
建築に携わる人は、このシンボルをどう考えるかもう一度考えてほしい。
今回のセミナーでひとつ宿題を課しました。
それは、『鉄』この漢字をどうシンボルとして捉えるか、考えたり、調べたりしてみてごらんと話した。
鐵工屋さんには、ちょっとショックだったかもしれない。「鉄」文字は、「金」と「失」なんだから。
メールでお礼を書く前にブログを読んでしまったので、こちらに先にちらっと感想を書いておきます。
基礎の基礎から、応用までなにからなにまで教えて頂きました。
木材を使う意味を私が今すぐには言葉にできませんが、
指物大工の娘としては感覚として備わっているハズです。
木に触れる時間をもっととろうと思います。
鉄をちらっと調べたら、鉄の歴史は戦いの歴史かもしれませんね。。。
鉄に関してはしっかりまとめて持って行きます!
もっと頑張れる気がしてきました。
Visionに対してのActionをどんとん起こしていけたらいいなと思います。
「鉄」は「失」ではなく、「矢」だったような気もするのですが・・・・・。
やはり、金を失うと言う縁起を担いでいるのかもしれません。
CBやSRCの建物のコンクリート内壁に木材を貼り付けると断熱効果はあるのでしょうか?感覚として、コンクリートが冷房や暖房熱を吸収していると思うからです。木材がコンクリートの熱吸収(特に暖房の)をしているとするなら、省エネ効果があると思うのですが・・・。もしも、あるとするならば、だいたいどれくらいの厚みがあればいいのでしょう。
あと、断熱効果があるとするならばプレハブの工事現場の事務所とかも屋根の外側に木材を取り付ければ、あの夏の暑さが少しは柔らぐかも?なんて思ったからです。なんといっても、木材は安いみたいですから。消耗品でもいいかも。