浦島太郎の話が、津波の恐ろしさを現した話だと以前話をしたことがあるが、浦島太郎の話も伝わる過程で次第に、薄れてきてしまう。
今回の東日本大震災も恐ろしさを語り継ごうととしても時代とともに人々は、忘れていくだろう。
そうであっては、ならないとしても、記憶や体験が時間が次第に薄めていく。
私は、津波の恐ろしさを伝えるよりも、津波に遭いそこから立ち上がっていく力強さを後世の人には残してあげたい。
遠く離れた宮崎であったら、支援の様子よりも、どうのようにして支援したのか、どのようにすれば、被災地と距離感が縮まる支援が出来るのか。
どのような支援が良いかは、誰にもすぐにはわからないだろうが、小さくても持続的な、そして、被災地に負担をかけないようにしなければならない。
支援の過程を記して行きたい。
月刊杉77号発刊
今回の東日本大震災も恐ろしさを語り継ごうととしても時代とともに人々は、忘れていくだろう。
そうであっては、ならないとしても、記憶や体験が時間が次第に薄めていく。
私は、津波の恐ろしさを伝えるよりも、津波に遭いそこから立ち上がっていく力強さを後世の人には残してあげたい。
遠く離れた宮崎であったら、支援の様子よりも、どうのようにして支援したのか、どのようにすれば、被災地と距離感が縮まる支援が出来るのか。
どのような支援が良いかは、誰にもすぐにはわからないだろうが、小さくても持続的な、そして、被災地に負担をかけないようにしなければならない。
支援の過程を記して行きたい。
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