「宮崎名物 鶏の炭火焼は、いかがですか!!」と大きな声で威勢良く売る。
今年は、1日目が雨で人出が少なく、目標の30kgが15kgしか売れなくて、焦ってしまった。
なぜ、木青会が焼き鳥なのか?と多くのメンバーが疑問にした「木と暮らしのふれあい展」だった。
今、宮崎の材は、東京ではないですよ。
問屋さんとのお付き合いのメリットは?
答えは、単純だ。誰かがやらなければ、誰もやらないからだ。
目先の利のみを追求する団体ではない、長い目で首都圏につながりを維持することが最終的な目的だ。
日本は、良きも悪しきも東京である。東京にベースがあるとないとでは、次のステップが全く違う。
このことを理解できる宮崎の人は、意外に少ない。
宮崎の此処の製材屋さんは、東京の問屋さんの何方かと何らかのつながりが、あるかも知れない。しかし、誰でもが、気軽に声のかけられる体制にはまだなっていないのだ。
この日は、東京オリンピック落選の意気消沈したイベントになったが、もし、当選していたならば、木材業界にとっては、巨大なマーケットができていたはずだ。
全国組織の○○森林組合は、その組織力で売り込みを開始するだろう。でも東京に遠い宮崎の材木屋さんは、どうすることもできない。
宮崎の木材普及のためのご努力には頭が上がりません。感謝いたします。
やっぱり、チキン南蛮は、宮崎の味ですね。
私などは、微力も微力です。
また、力を貸してください。よろしくおねがいします。
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