杉コレの狙いは、何処にあるのか?
まずは、スタッフには、
自分達のノウハウの習得。従来のイベントと違ったイベントを考えている。
一石二鳥のような話だ。お客さんをと喜ばせつつ、自分も学ぶ場。それが、杉コレクションの狙いだ。
協力や支援をしていただく行政やスポンサーには、その組織のターゲットを明確にした話をして、かつ、その組織ではできない動きを強調する。杉コレだとできるんだということ。
しかし、もっと知ってもらいたいのは、杉コレの本質を知りたいと願っている人たちだ。
地方と都会が、結び合うことは中々上手くいかない。お互いの利害関係の量が違い過ぎるからだ。
「バランス」が大切だ。
杉コレの構成は、いたってシンプルだ。
地方の豊富にある資源とその資源を生かす技術。
都会で磨かれた高いレベルで判断できる感性と情報の発信能力
この4つが、上手く行くように時間をかけて練り上げる。
上手くいき始めれば、まちづくりの「打ち出の小槌」なると考えている。
大切なのことは、考える時間だ。いつもどおり、同じようにイベントをこなしているとこのシステムは作動しない。
毎回、違う角度で、違う問題に直面して解決し、限られた時間でも乗り越えてこそ杉コレの存在価値が上がる。
2度ほど開催して、一度は消えた「杉コレ」多くの人の協力で強力に生まれ変わった。「また、来年も」と意気込むメンバー。それでいいのだ。
まちづくりで様々な形態を考え、実践してきたが、市民、行政、業界団体、企業を絡めて動き始めたものは、杉コレで実証された。
何より、いままで、まちづくりには興味があってもなかなか、自ら動けなかったデザイナー、設計者という人たちが入って来たのだ。この人たちの感性は、お金や時間では替えられないものがある。
ものごとをただなんとなく、片付けていただけでは、何も生まれない。そこに気づくことができれば、杉コレは成功だ。
杉コレの真の狙いは、「人づくり」なのだ。
まずは、スタッフには、
自分達のノウハウの習得。従来のイベントと違ったイベントを考えている。
一石二鳥のような話だ。お客さんをと喜ばせつつ、自分も学ぶ場。それが、杉コレクションの狙いだ。
協力や支援をしていただく行政やスポンサーには、その組織のターゲットを明確にした話をして、かつ、その組織ではできない動きを強調する。杉コレだとできるんだということ。
しかし、もっと知ってもらいたいのは、杉コレの本質を知りたいと願っている人たちだ。
地方と都会が、結び合うことは中々上手くいかない。お互いの利害関係の量が違い過ぎるからだ。
「バランス」が大切だ。
杉コレの構成は、いたってシンプルだ。
地方の豊富にある資源とその資源を生かす技術。
都会で磨かれた高いレベルで判断できる感性と情報の発信能力
この4つが、上手く行くように時間をかけて練り上げる。
上手くいき始めれば、まちづくりの「打ち出の小槌」なると考えている。
大切なのことは、考える時間だ。いつもどおり、同じようにイベントをこなしているとこのシステムは作動しない。
毎回、違う角度で、違う問題に直面して解決し、限られた時間でも乗り越えてこそ杉コレの存在価値が上がる。
2度ほど開催して、一度は消えた「杉コレ」多くの人の協力で強力に生まれ変わった。「また、来年も」と意気込むメンバー。それでいいのだ。
まちづくりで様々な形態を考え、実践してきたが、市民、行政、業界団体、企業を絡めて動き始めたものは、杉コレで実証された。
何より、いままで、まちづくりには興味があってもなかなか、自ら動けなかったデザイナー、設計者という人たちが入って来たのだ。この人たちの感性は、お金や時間では替えられないものがある。
ものごとをただなんとなく、片付けていただけでは、何も生まれない。そこに気づくことができれば、杉コレは成功だ。
杉コレの真の狙いは、「人づくり」なのだ。
まずもって、杉コレ、やまんかん祭りの開催、おめでとうございます。
さて、人づくりですけど、すぐにはできないですね。でも、そこに真剣に(できれば楽しく)取り組む共通事項があればその行為は継続しますし、人と人の影響が1つの目的のために何度も変化しながら、試行錯誤をしながら、継続します。しかも、そのイベントが何回も続けば、人同士の関係も発展又は変化します。
私も、そんなコトをやっていきたいと思います。
天童市の木工業者のみなさんも連携しながら、新しいデザインを考えながら展開しているみたいですね。このような活動が増えれば、国産材も・・・。
コメントありがとうございます。
杉コレややまんかん祭りをイベントとして位置づけるのではなく、大きな意味で経験の場、学ぶ場として考えています。もちろん、今まで参加していなかった人を引き込ませる場でもあります。
イベントや事業に意義を持たせるとしたら、次にどんな手を打てるかと言うことまで戦略をんるべきなのです。
このイベントが意味のない事業だと誰かが、言ったとしてもこのイベントを通じて誰かが、気づき、挑戦してくれれば、大丈夫だと思います。
トニーさまもさまざまなことに挑戦されていると思いますが、基本は同じです。仲間を増やすポイントを見つけください。
国産材に限らず、全てのイベントに通じることだと思います
海杉さんは、やまんかん祭りで絶好調、そして思わぬことにちょっと青ざめなんて時間をお過ごしのことと思います。楽しそうですね!
関係者は、私の仕事のルーズさに肝を冷やしていたと思います。
でも、一緒に頑張ってくれる仲間がいるので、安心でした。