弊社で製作した鳥居を関東へ運ぶ。
どうだろう。総重量350kgだろうか?
今日、運送屋さんが来て、みてもらった
大きさに驚いたみたいだが、何とか運んでもらうことになりそうだ。やはりその道のプロだろう。
運送屋さんの話だと取り扱い高が少なくなっているそうだ。
景気のせいもあるが、木材の物流システムをもう一度見直さないと生き残れない。
平成2年の物流2法で、4万社あった運送会社が6万社に増えたそうだ。淘汰の時代だ。
生き残るためには、何でもしなければ、ならない。
トラックによる交通事故を減らす。CO2の排出を削減する。さまざまな問題を解決するためにJRは、新幹線の路線に貨物を考えているそうだ。
そうなると関東と関西を結ぶ大動脈は、トラックでは、太刀打ちできなくなるだろう。リニアができること前提なのだろうけれど…。
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