日本の広告代理店が、いかにいい加減に今まで仕事をしてきたかと言う証拠が、同業種の依頼を断らないことらしい。
ライバル会社の広告宣伝も引き受ける商習慣は、欧米にはないそうだ。
海杉は、広告代理店を使わない。その方が、勉強になるし、自分の会社に役立てられるからだ。
確かにライバル会社にこちらの手の内を見られるようでいやな感じはするのだが、同じアイデアやちょっと捻っただけの企画では、会社として求める成果が得られないような気がする。
ただ、広告代理店が悪いのではなく、きちんと広告や宣伝活動が何のために行なわれるのかを理解しないで発注する側にも問題があるように思える。
宮崎の木材・林業の方が、大いに心配した事件が、阪神・淡路大震災の後のハウスメーカーのCMだった。「在来工法は、危ない」と言った誤った情報を流して自分の優位性を持った宣伝をした大手ハウスメーカーに対抗するために自分たちもCMや広告して、直接、消費者に訴える手段を持とうと言う意見が大半だった。
ネガティブなキャンペーンは、長続きはしない。しかも、送り手側の一方的な情報だけでは、消費者は、信頼できる情報として受け取ってくれないのだ。
持続的なイベントは、信頼関係を築くには、有効な手段だ。その中身をいろいろ替えて、おくと楽しみもできるし、何かにきっかけで化ける可能性もある。
イベントの成果はなかなか、計れることができないのが現状ではあるが、広告代理店の言葉を信じないで、自分の秤を持つことが大切だ。今までと違った成果が生まれるイベントは、大切に扱いたい。
ライバル会社の広告宣伝も引き受ける商習慣は、欧米にはないそうだ。
海杉は、広告代理店を使わない。その方が、勉強になるし、自分の会社に役立てられるからだ。
確かにライバル会社にこちらの手の内を見られるようでいやな感じはするのだが、同じアイデアやちょっと捻っただけの企画では、会社として求める成果が得られないような気がする。
ただ、広告代理店が悪いのではなく、きちんと広告や宣伝活動が何のために行なわれるのかを理解しないで発注する側にも問題があるように思える。
宮崎の木材・林業の方が、大いに心配した事件が、阪神・淡路大震災の後のハウスメーカーのCMだった。「在来工法は、危ない」と言った誤った情報を流して自分の優位性を持った宣伝をした大手ハウスメーカーに対抗するために自分たちもCMや広告して、直接、消費者に訴える手段を持とうと言う意見が大半だった。
ネガティブなキャンペーンは、長続きはしない。しかも、送り手側の一方的な情報だけでは、消費者は、信頼できる情報として受け取ってくれないのだ。
持続的なイベントは、信頼関係を築くには、有効な手段だ。その中身をいろいろ替えて、おくと楽しみもできるし、何かにきっかけで化ける可能性もある。
イベントの成果はなかなか、計れることができないのが現状ではあるが、広告代理店の言葉を信じないで、自分の秤を持つことが大切だ。今までと違った成果が生まれるイベントは、大切に扱いたい。
イベントもそうですが、情報を集めるときも似たように感じます。1回、2回ではなかなか情報を出してもらえない。複数回やり取りしたり、対面していただいたりして、教えてもらえるようになる。信頼なのかもしれません。
でも、私は海杉さんにあったことがないのにこのような関係に・・・。ありがとうございます。イベント、説明、やり取りを継続をしていくように考えていきます。