朝日新聞記事
共同通信
国土交通省報道発表
このような報道があってびっくりした。まさか？！の報道である。
木材の需要が本格的になると思っている矢先のことだけに…。
とても悲しい。
素人には、わかりにくいので説明をしておくと今回抜き打ちされて基準を満たしていなかった木材不燃メーカーのほとんどが、注入不足＝薬剤をケッチっていたとおもわれてもしかたがないかさ比重だ。
調べた数値を見るとほとんど入れていない比重だ？
越井木材工業
チャネルオリジナル
㈱ＡＲＳ
有限会社ナニハ木材
丸七ヒダ川ウッド
有限会社ＡＳＡ・不燃合板
ヨコタニ
亀村木材㈱
中には、認定された時の薬剤で処理していないものもあり、悪質としか言いようがない。
アドコスミック㈱
多分、メーカーは、抜き打ちはサンプルで製品は問題ないと常套手段で言い逃れるだろうが、これは、命に関わる問題だから、誠意ある対応をとって欲しい。
共同通信
国土交通省報道発表
このような報道があってびっくりした。まさか？！の報道である。
木材の需要が本格的になると思っている矢先のことだけに…。
とても悲しい。
素人には、わかりにくいので説明をしておくと今回抜き打ちされて基準を満たしていなかった木材不燃メーカーのほとんどが、注入不足＝薬剤をケッチっていたとおもわれてもしかたがないかさ比重だ。
調べた数値を見るとほとんど入れていない比重だ？
越井木材工業
チャネルオリジナル
㈱ＡＲＳ
有限会社ナニハ木材
丸七ヒダ川ウッド
有限会社ＡＳＡ・不燃合板
ヨコタニ
亀村木材㈱
中には、認定された時の薬剤で処理していないものもあり、悪質としか言いようがない。
アドコスミック㈱
多分、メーカーは、抜き打ちはサンプルで製品は問題ないと常套手段で言い逃れるだろうが、これは、命に関わる問題だから、誠意ある対応をとって欲しい。
コメントありがとうございました。
国土交通省から不燃木材に関する不燃材料の大臣認定仕様との不適合について平成23年6月29日に発表がありました。
不燃木材に関する建築基準法に基づく不燃材料の大臣認定についてのサンプル調査の結果、大臣認定仕様とは異なる仕様の製品が販売されていたことが判明したとのことです。
１．不燃木材に関するサンプル調査の結果
１－１．調査の概要
・不燃材料※の大臣認定を受けている不燃木材（薬剤で処理して不燃性能を持たせた木材）について、調査対象として抽出した製品の構成材料の品質管理状況を調査しました。
※ 不燃材料：建築物内部の火災拡大や煙の発生を抑制する性能（２０分）を有する材料のことであり、内装材等に使用される。
（１）調査対象
・不燃木材の大臣認定 １０件
（２）調査方法
・調査対象として抽出した製品について、大臣認定仕様に合致しているかどうかの調査を実施。
１－２．調査結果
・別表に掲げる９件の不燃木材について、調査対象として抽出した製品が大臣認定仕様に合致していないことを確認しました。
・なお、これら９件の不燃木材について性能確認試験を実施したところ、いずれも必要な性能を有していませんでした。
２．今後の対応
（１）製造・販売した企業への対応
・原因究明を行い、再発防止策を検討し国土交通省に報告するよう指示します。
・当該認定を使用している建築物の特定及び当該建築物について建築基準法への適合性の確認を行い、不適合のものについて改修等の必要な対策を講じること又は販売仕様の性能確認を行うよう指示します。
・相談窓口を設置し、適切に対応するよう指示します。
（２）消費者の相談窓口の設置
・（財）住宅リフォーム・紛争処理支援センターに次の消費者への相談窓口を設置して、相談に対応致します。
【（財）住宅リフォーム・紛争処理支援センターの窓口】
住まいるダイヤル
電話番号：0570-016-100（PHSや一部のIP電話の場合は、03-3556-5147）
相談時間：10時～17時（土日祝日を除く）
（３）国土交通省における対応
・防耐火関連の大臣認定について、社会資本整備審議会建築分科会基本制度部会にてとりまとめたサンプル調査を引き続き実施します。
となっています。
そして、９社は、ＰＤＦで書かれているのです。
私の憶測の部分と思われる箇所をご指摘ください。すぐに削除しますので…。
』ではなく、認定取得時の薬剤ではないという意味ですよ。
ご指摘ありがとうございました。
早速、書き換えています。
ご覧ください。