「木材の需要拡大」と木材業者は、口々に唱えるが、何をしているのだろう??木工教室、パンフレット、木はやさしいという意味の標語、環境にいい、どれも、やっていることは、すばらしいことだが、ターゲットが曖昧で戦略をなしていない。木材を売り込むには、「住宅を木造に」そのためには主婦にと此処までは、考えるのだが、では主婦にどうやって売り込むのかアイデアが、生まれない。「木造は安いですよ」「木は体に良いですよ」だけでは、主婦は、振り向いてくれないのだ。
そこで私は、宮崎県の勉強会のときに、「ファーストトーイ」の制度を県がはじめたらどうですかと進言した。母親の一番大切な赤ちゃんと木を接点に木について興味を抱いてもらう趣向だ。赤ちゃんの初めて触れるおもちゃは、木製のおもちゃをと呼びかけることで孫や友人も波及できるし、まずは、安心を得ることからはじめる。鉄やコンクリートのおもちゃが赤ちゃんにプレゼントできますか?
主婦や母親は、理屈ではない。直感なのだ。
そこで私は、宮崎県の勉強会のときに、「ファーストトーイ」の制度を県がはじめたらどうですかと進言した。母親の一番大切な赤ちゃんと木を接点に木について興味を抱いてもらう趣向だ。赤ちゃんの初めて触れるおもちゃは、木製のおもちゃをと呼びかけることで孫や友人も波及できるし、まずは、安心を得ることからはじめる。鉄やコンクリートのおもちゃが赤ちゃんにプレゼントできますか?
主婦や母親は、理屈ではない。直感なのだ。
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