海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

正攻法

2006年09月12日 18時09分01秒 | フランク・ロイド・ライト
田中淳夫さんのブログに

そのようなパンフレットがありました。ネガティブな攻撃は、一過性の効果しかないありませんし、こと商売では実証に裏付けられた正しい情報と常にお客さんを思う信用が第一です。

宮崎の杉は、乾燥機を大量導入し、品質をそろえつつ価格と安定供給ができる体制を整えつつあります。これに、ヤング係数の表示など強度面のアフターフォローとしてスパン表なども作成しました。

そうです。対外国産材をイメージしています。

ホワイトウッドの主戦場は、首都圏です。昨年から宮崎の杉材の見本場になる場所をお願いして次々作っていきました。コンフォルトの今月号では、その杉モデルエリアが掲載されています。なんと内田洋行のショールには、宮崎県の県章の焼印された杉もあります。(内田洋行さんのご好意で)

がっぷりヨツになって「外国産材のシェアを喰っていく!!」ぐらいの気概がほしいものです。

とかっこいいことを書きました。

でも、この首都圏のPRには、ほとんどボランティアでやっています。誰も文句は言えないはずです。