今日で7連休が終わり。
前の会社は10連休が当たり前だったのでちょっと物足りない気がするけど、
それでも長期連休はありがたい。
ただ、あと金、土と二日間出勤するほど忙しいとは思えないけどね。
このあたりが『どう働かせるか?』ということを会社がどれくらい考えているか?…でしょうね。
この連休は前半の3連休で芝居で使った衣装やバッグを片づけたり、
ついでに冬物を夏物に入れ替えて、クリーニングに出したりしました。
革製のスタジアムジャンパーは今まで、自分でミンクオイルなどでケアして居ましたが、
白いそでの部分が少し汚れが目立ってきたので、今回はクリーニングに出すことに。
ところがそのクリーニング代が3000円以上すると聞いてビックリ。
革製品は維持するのが本当に大変です。
5月ともなると、さすがにフリースは着なくなる。
クローゼットにハンガーでかけてあった冬のジャケット類やネルシャツ等と
クローゼットの中の衣装ケースに入っていたフリース等を引っ張り出して、
これから着るアロハや夏物のシャツと入れ替えです。
アロハは引き出しに入れておくと、畳んだ跡や皺ができちゃうので
クローゼットに吊るします。
全部で30枚くらいかなぁ?
黄色や青のパイナップル柄のアロハや黒のアロハ等、もっとあった気がしたんだけど
どこにしまっちゃったのだろうか?
それでも、去年のシーズンは全く着なかったので、それほど気にしていない。
今年は還暦祝いに、娘たちからプレゼントされた2枚のアロハが増えて、着るのが楽しみです。
実は、買おうと思っていたこのメーカーのアロハがいくつかあって、
中でもこのサーフボード柄とウクレレ柄のアロハはチェックしていた品物。
僕の好みを熟知している嫁さんのアドバイスもあったのでしょう。
ウクレレ柄のアロハは『RJC』というハワイのアロハメーカー製。
この『RJC』。
名前の読み方はアール・ジェイ・シー(ロバート・ジェイ・クランシィの頭文字を取ったもの)。
ハワイに行って、まず利用しない人はいないであろう「ABCストア」の片隅などに、
ひっそりと置かれていることが多いこのブランド。
免税店のお土産売り場なんかでも見かけるブランドでもある。
そういう意味では多分、多くの人が触れたり見たりしたことがあるブランドのアロハシャツ達です。
そんな販売状態なので、最初は「お土産用のチープなアロハ」
と思っていて、気にもしていなかった。
ところが原宿でこのアロハに出会って、考えが変わりましたね。
商品企画から縫製までオールハワイアンメイドのアロハシャツ、
いつしか『欲しい』と思うブランドになりました。
サーフボード柄のアロハは、同じくハワイの『Waimea Casuals』(ワイメアカジュアルズ)製。
レーヨン素材が代表的スタイルで有名なアロハシャツブランド「パラダイスファウンド」から登場した、
カジュアルスタイルの「ワイメアカジュアルズ」のコットン100%の限定デザイン。
いずれも襟はアウトステッチのノーマルアロハ襟、ボタンは天然ココナッツ製。
たまに襟がノーマル襟のものがあるけど、これがダサいんだな・・・・・
もうひとつ、アロハの柄で重要な要素の一つ、アウトポケットの柄合わせ。
これも出来ていないとダサい。
そういう点でもこのアロハは完璧です。
あー、早くクソ熱くならないかなぁ・・・・